「慣れてきた」1Wシャフト&パター定着へ 入谷響の優勝セッティング
◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 最終日(24日)◇袖ヶ浦CC 袖ヶ浦コース(千葉)◇6732yd(パー72)◇晴れ(観衆4350人)
ツアー通算2勝目を遂げた入谷響のクラブセッティングにおいて、初優勝した昨年6月「ニチレイレディス」からウッド系のシャフトが一新されていた。契約する住友ゴム工業(ダンロップ)の「スリクソン ZXi LS ドライバー」には、藤倉コンポジット「24 VENTUS BLUE(ベンタスブルー)」を装着。3Wも同じモデルに替えた。
それまで挿していたベンタスの別モデルと「しなるポイントが変わっていた」ことで手探り状態ではあったが、「少しずつ慣れてきて、いまはしっかり振っていけている」と持ち味の飛距離に貢献しつつある。今大会のフェアウェイキープ率は35.7%(15/42)と低調だったものの、フェアウェイが絞られたコースに自身の調子を考慮すると、想定内の数字だったという。
最も大きな変化がパターだ。長くブレード型を好んできたが、気分転換も兼ねてマレット型に替えた。選んだのは、国内外を問わず多くのトッププロが使用するテーラーメイド「スパイダー TOUR X」で4月「バンテリンレディス」から使用する。
こちらも最初は違和感があったものの、「だいぶ慣れてハマってきた」とすっかり手に馴染んできた。春先のシーズン1勝目を共にしたことで、ウッド系シャフトを含め、しばらくは定着するかもしれない。
<最終日のクラブセッティング>
ドライバー:ダンロップ スリクソン ZXi LS(8度)
シャフト:藤倉コンポジット 24 VENTUS BLUE(60g台、硬さS)
フェアウェイウッド: ダンロップ スリクソン ZXi(3番13.5度)
シャフト藤倉コンポジット 24 VENTUS BLUE(60g台、硬さS)
ユーティリティ:ダンロップ スリクソン ZXi ハイブリッド(2番17度、3番19度)
シャフト:藤倉コンポジット 24 VENTUS RED HB(重さ70g台、硬さS)
アイアン:ダンロップ スリクソン ZXi5(5~7番)、ダンロップ スリクソン ZXi7(8番~PW)
シャフト:5番、6番=日本シャフト NSプロ モーダス3 ハイブリッド HL(硬さS)、7番=日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105(硬さS)
ウェッジ:クリーブランド RTZ ウェッジ(48、52、58度)
シャフト:日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105(硬さS)