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ゴルフとはSM、そしてゴルファーは病気である!?

2013/03/15 01:00


「週刊ゴルフダイジェスト」連載「おくだの細道」(3月26日号)より

日本オープン優勝経験のある奥田靖己が、ゴルフの侘び寂びを追求するコラム。今回は奥田氏が敬愛するチチ・ロドリゲスの名言を紹介。

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ゴルフとはSMである。

これは僕が敬愛するチチ・ロドリゲスの言葉です。

練習場やコースでヒントをつかんで「よし、わかった! ゴルフを征服した!」と思う。そしてコースに出たら、それが通用せず、こてんぱんにど突き倒されて帰ってくる。それでもまた精進する。そして今度こそ分かったと思う。思ったそばから、また打ちのめされる。それでもやっぱりゴルフは楽しい。やめようと思ってもやめられない。

たしかにゴルフはSとMの連続です。

もうひとつチチさんの言葉。これは名言です。

ゴルファーは全員病気である。

ゴルフを始めた瞬間、クラブを握ってボールを1球打った瞬間から、すべての人が「ああでもない、こうでもない」と言い出す。
そして、ゴルフを辞めるまで一生「ああでもない、こうでもない」と言い続ける。

その姿は間違いなく病気だというのです。

僕はその言葉を聞いて、ゴルフで悩み過ぎることがなくなりました。だって、悩んでいるのが当たり前なんですもん。

ゴルフを始めた瞬間に、すべての人が悩み始める。世界のトップ選手だって、ひとつくらいは必ず悩みがある。だからそんなに深刻になる必要はないんです。

練習場に行ってまわりを見渡すと、プロもアマも一生懸命打ってますね。もしあなたが悩み始めたら、そういう姿を見て、「ああ、この人たちはみんな病気なんだ」。そう思って下さい。

そしたら、悩んでいることが馬鹿らしくなって、ひとりで笑っていられるようになります。

僕も病気、チチさんも病気、みなさんも病気。

病気同士、仲良くやりましょう!

奥田靖己(おくだせいき)/1960年、大阪府生まれ。93年日本オープン優勝を含むツアー6勝。2012年には欧州シニアツアーにも参戦。

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