2025年 AIG女子オープン(全英女子)

全英初開催のウェールズに日本勢17人が集結 渋野日向子は6年ぶり制覇なるか

リディア・コー
メジャー最終戦。リディア・コーが大会連覇を狙う

◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 事前情報◇ロイヤルポースコール(ウェールズ)◇6580yd(パー72)

今季最後のメジャーが31日(木)に開幕する。ことしの会場はウェールズのロイヤルポースコール。「全英」が行われるのは男女を通じて初となる。「パリ五輪」後にスコットランド・セントアンドリュースで行われた昨年は最終日に3打差4位から出たリディア・コー(ニュージーランド)が「69」をマークし、通算7アンダーとして逆転優勝。2016年の「ANAインスピレーション」(現シェブロン選手権)以来、8年ぶりとなるメジャー3勝目。五輪金メダルに続き、ビッグタイトルを獲得した。

1年前、日本勢は史上最多の19人が出場し、9人が予選通過を果たして西郷真央、岩井明愛の2人がともに7位でトップ10入り。ことしは17人がウェールズに集結し、今季最後のメジャーに挑む。

2019年大会を制した渋野日向子ら9人が、前週「スコットランド女子オープン」から連戦。渋野はスコットランドで5試合ぶりの予選通過を果たし、ショットに手ごたえを得て思い出の大会に臨む。前週10位で今季6度目のトップ10入りを果たした山下美夢有、3週前の「エビアン選手権」を日本勢最上位11位で終えた竹田麗央らも前哨戦を4日間プレーして全英へ。スコットランドで予選落ちだった古江彩佳は、今季メジャー4試合のうち2試合で決勝ラウンドに進めなかった。6年連続の全英で再起を図る。

4月「シェブロン選手権」でメジャー初制覇を遂げた西郷真央、米6ツアー勝の畑岡奈紗、「全米女子オープン」2勝の笹生優花は3週前の「エビアン選手権」以来の米ツアー復帰。国内女子ツアーからは、神谷そら、佐久間朱莉、岡山絵里、高橋彩華、桑木志帆が出場。神谷と桑木は初参戦となる。

前週スコットランドでプロデビュー戦で優勝を飾ったロティ・ウォード(イングランド)、歴代優勝者の申ジエ(韓国)、世界ランキング1位のネリー・コルダも今季最後のメジャーへ。西郷のほか、「全米女子オープン」を制したマヤ・スターク(スウェーデン)、「全米女子プロ」覇者のミンジー・リー、「エビアン選手権」優勝のグレース・キム(ともにオーストラリア)はシーズン2つ目のメジャータイトルを狙う。

<主な出場予定選手>
リディア・コー、申ジエ、アリヤ・ジュタヌガン、渋野日向子、ネリー・コルダ、イン・ルオニンン、西郷真央、岩井明愛、ロティ・ウォード、ジーノ・ティティクル、古江彩佳、ブルック・ヘンダーソン、セリーヌ・ブティエ、マヤ・スターク、畑岡奈紗、笹生優花、ミンジー・リー、キム・ヒョージュ、エンジェル・イン、勝みなみ、馬場咲希、吉田優利、竹田麗央、山下美夢有、岩井千怜、高橋彩華、岡山絵里、神谷そら、佐久間朱莉、桑木志帆

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