ラームが今季0勝で2年連続の年間チャンピオン 香妻陣一朗は来季シード獲得ならず
◇LIVゴルフリーグ◇インディアナポリス 最終日(17日)◇ザ・クラブatチャタムヒルズ (インディアナ州)◇7295yd(パー71)
ジョン・ラーム(スペイン)が5打差9位から1イーグル10バーディ、1ボギーで回り、今季自己ベストの「60」をマーク。通算22アンダーで首位から「65」のセバスチャン・ムニョス(コロンビア)とのプレーオフに突入した。ムニョスがバーディを獲った1ホール目をパーとして2位で終えたものの、LIVゴルフ初となる2季連続の年間王者タイトル戴冠を決めた。
個人戦の最終戦を前に、年間ポイントレースでラームは196.16ptで2位につけていた。今季はここまで11回のトップ10入りをしながら優勝はゼロ。シーズン5勝で12.27pt差の1位だったホアキン・ニーマン(チリ)をとらえるには単独7位以上が必須の状況だった。ラームは今大会2位で30ptを獲得。通算17アンダー4位で223.68ptとしたニーマンを2.48pt差でまくり、未勝利ながら年間タイトルをつかんだ。
プレーオフを制したムニョスはLIV初優勝。個人レースは2位のニーマン、3位のブライソン・デシャンボー(米国)に続く4位で終えた。ランク3位までには破格のボーナスが付与され、ラームは1800万ドル(約26億5000万円)、ニーマンは800万ドル(約11億8000万円)、デシャンボーは400万ドル(約5億9000万円)を獲得した。
20アンダー3位に元世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)。ニーマンと同じ4位に、カルロス・オルティス(メキシコ)、ブランデン・グレース(南アフリカ)、ダビド・プイグ(スペイン)が並んだ。
6アンダー24位から出た香妻陣一朗は5バーディ、1ボギー2ダブルボギー「71」と伸ばせず、通算6アンダー40位。個人レースは32位で、昨年に続いて24位以内の来季シード獲得には届かなかった。
団体戦はニーマン、ムニョスが属するトルクGCが通算64アンダーで制した。通算54アンダー2位にラーム率いるリージョンXIII。通算50アンダー3位にセルヒオ・ガルシア(スペイン)率いるファイヤーボールGCが続いた。