シニアVS女子プロVS元プロ野球選手 日本初の“自治体主催”大会
◇国内男子シニア◇リョーマゴルフ 日高村オープン 事前情報◇グリーンフィールゴルフ倶楽部 (高知)◇シニアの部=6807yd/女子の部=6227yd(ともにパー72)
シニアツアーが1カ月ぶりに再開する。今季第3戦は高知県日高村と株式会社リョーマゴルフの共同主催による新規大会。賞金総額2500万円をかけ15日(金)から2日間の日程で行われる。
今大会は日本初の“自治体主催プロゴルフツアー”となる。日高村とリョーマゴルフは2016年に「龍馬チャレンジ基金」を設立。全国のゴルファーから寄付やふるさと創生に関わる意見を集め、同村のふるさと納税では同社クラブを扱うなど連携を深めてきた。取り組みの延長として行われる大会は、「ゴルフを通じた“地域の未来づくり”への挑戦」というテーマを掲げる。
72人が出場するシニアプロは3年連続賞金王の宮本勝昌、レギュラーツアー31勝で永久シード保持者の片山晋呉、同20勝の谷口徹、同18勝の藤田寛之らがエントリー。開幕戦を制した横田真一、第2戦「ノジマチャンピオンカップ箱根」を制した高橋竜彦はシーズン2勝目を狙う。
アマチュア枠でプロ野球界のスター選手らも出場を決めた。読売巨人軍前監督の原辰徳氏は昨年9月「日本シニアオープン」(予選落ち)以来のツアー参戦。昨年11月「カシオワールドオープン」でレギュラーツアー初出場を果たした元MLB投手の松坂大輔氏、元巨人軍捕手でプロゴルファーとしてツアー出場経験のある大久保博元(デーブ大久保)も大会を盛り上げる。
また、今大会は29人の女子プロも出場し、シニア選手らと同組で争う。女子ツアー13勝の成田美寿々、同5勝の服部真夕、同2勝の堀奈津佳らがエントリーした。シニアとは別に賞金総額1000万円をかけて競う。
大会最終日には四国各県の中学生が特別参加。14歳アマチュアで高知県の明徳義塾中に通う須藤弥勒ら9人がプロとプレーする。
<主な出場予定選手>
宮本勝昌、深堀圭一郎、谷口徹、片山晋呉、高橋竜彦、横田真一、山添昌良、堀奈津佳、成田美寿々、服部真夕、松田鈴英、山口すず夏、原辰徳、松坂大輔、大久保博元