2026年 NOBUTAGROUPマスターズGCレディース

「勝因は気持ち。自分に負けないぞ」 逃げ切りVの桑木志帆が意識したこと

2026年 NOBUTAGROUPマスターズGCレディース 4日目 桑木志帆
桑木志帆が今季4勝目

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日(25日)◇マスターズGC(兵庫)◇6520yd(パー72)◇曇り(観衆3096人)

桑木志帆が4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算15アンダーで9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来の今季4勝目を挙げた。「優勝できると思ってなかった。今までの優勝とは違った感覚。調子が良くない中で勝ち切れたのでうれしかった。勝因は気持ち。自分に負けないぞという思い」と振り返った。

2026年 NOBUTAGROUPマスターズGCレディース 4日目 桑木志帆
自分に負けない

2打差の首位から出ると、前半2番で122ydからPWで3.6mにつけてバーディ。13番では右カラーから4mを沈めてバーディを奪い、単独トップに浮上した。17番(パー3)でボギーをたたいてスコアを落としたものの、1打差で逃げ切った。最終18番は5mのチャンスにつけたがパーでフィニッシュ。ウィニングパットを沈めると、ガッツポーズで喜びを表現した。

2026年 NOBUTAGROUPマスターズGCレディース 4日目 桑木志帆
小林会長との会話で気づき

4週前のメジャー「日本女子オープン」で申ジエ(韓国)にプレーオフ惜敗した経験が生きた。翌週の「スタンレーレディスホンダ」では、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美会長と話す機会があった。「何で負けたと思う?と聞かれて“気持ちの強さが足りなかった”と(答えた)。今回は気持ちで負けないぞ、と。“ここぞ”っていう時の気持ちの持ち方」。元世界ランキング1位の鬼気迫るプレーに触れて改めて自分のプレーを見つめ直した。17番(パー3)の1mのボギーパットは“ここぞ”の場面だった。

2026年 NOBUTAGROUPマスターズGCレディース 4日目 桑木志帆
最終18番バーディパットは入らず

2024年の年間3勝を上回る今季国内ツアー4勝目。「やっぱ去年が1勝もできなかった。今シーズン始まる前はまず1勝っていうのを目指していたので、ここまでできると思ってなかった」。今大会で300ポイントを加算し、年間ポイントレースでは2位の佐久間朱莉に約1079ポイント差をつけた。

2026年 NOBUTAGROUPマスターズGCレディース 4日目 桑木志帆
初めての年間女王へ

今季残り5試合。次週の「樋口久子三菱電機レディス」は欠場するが、「優勝争いは独特の緊張感。その優勝争いをできるだけやりたい」と意欲を見せる。初の年間女王へ、圧倒的なリードを保ったまま実りの秋を迎える。(兵庫県三木市/玉木充)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス