記録的バーディ合戦の再現なるか? 男子ツアーが尾崎将司さんの追悼大会で再開
◇国内男子◇~ジャンボ尾崎追悼大会~ ISPS HANDA 夏に爆発どれだけバーディ取れるんだトーナメント 事前情報◇草津CC (群馬)◇6690yd(パー72)
約1カ月半のオープンウィークを挟み、国内男子ツアーの今季第10戦が群馬県で再開する。昨年の第1回大会は北海道の御前水GCで行われ、直近5シーズンで最多となる計2090バーディ、63イーグル以上を記録。通算30アンダーの比嘉一貴が記録的なバーディ合戦を制してツアー7勝目を遂げた。
2年目の賞金総額は4000万円増の1億円、優勝賞金も1200万円から2000万円に大幅アップ。昨年12月末に亡くなった尾崎将司さん(享年78)をしのぶ追悼大会として行われ、期間中の最多バーディや最多イーグルを記録した選手へ『ジャンボ尾崎賞』を設ける。尾崎さんは主催するISPS(国際スポーツ振興協会)のアンバサダー、専属契約プロとして晩年をプレーした。
年間ポイントレースをおさらいすると、1位に立つのは5月「日本プロ」で初優勝を遂げた細野勇策。96.326pt差の2位に米澤蓮、3位にISPS所属の藤本佳則、4位に石坂友宏、5位に前戦「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」を制した岩崎亜久竜が続く。今大会の優勝者には500ptが付与され、7位の堀川未来夢(首位と478.868pt差)まで、逆転が可能だ。トップ10では8位のショーン・ノリス(南アフリカ)、10位のソン・ヨンハン(韓国)を除く8人がエントリーした。
比嘉は大会連覇が懸かる。昨年プレーオフで敗れた米澤は4月「前澤杯」に続く今季2勝目に挑む。いずれもISPSに所属する藤本、稲森佑貴、塩見好輝、中西直人がホストプロとして大会を盛り上げる。
予選ラウンドの組み合わせが発表され、比嘉は米澤、藤本と。細野は稲森、小平智とプレーする。
<主な出場予定選手>
比嘉一貴、阿久津未来也、池田勇太、池村寛世、石坂友宏、稲森佑貴、今平周吾、岩崎亜久竜、岩田寛、大西魁斗、片岡尚之、河本力、香妻陣一朗、小平智、佐藤大平、清水大成、蝉川泰果、中野麟太朗、藤本佳則、米澤蓮、塩見好輝、中西直人