2024年 PIFサウジインターナショナル powered by ソフトバンクインベストメントアドバイザーズ

ニーマンが最終戦を制す 日本勢最上位は木下稜介の50位

2024年 PIFサウジインターナショナル powered by ソフトバンクインベストメントアドバイザーズ 最終日 ホアキン・ニーマン
今季最終戦を制したホアキン・ニーマン(提供:アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇PIFサウジインターナショナル powered by ソフトバンクインベストメントアドバイザーズ 最終日(7日)◇リヤドGC (サウジアラビア) ◇7246yd(パー71)

単独首位からスタートしたホアキン・ニーマン(チリ)が、キャメロン・スミス(オーストラリア)、ケーレブ・サーラット(米国)とのプレーオフを制してシーズン最終戦を制した。

LIVゴルフを主戦場とするニーマンにとって、これがアジアンツアー初タイトル。通算21アンダーで進んだプレーオフの2ホール目で唯一のバーディを奪い、優勝賞金100万ドル(約1億5000万円)を獲得した。

今大会を含む高額大会「インターナショナルシリーズ」10試合を対象としたポイントランキングでは1位に浮上。同ランク2位のピーター・ユーライン(米国)、プレーオフに1打届かなかった同3位のベン・キャンベル(ニュージーランド)らは、ランク1位に付与される来季LIVフルシーズン出場権の獲得を逃した。

出場5人の全員が決勝ラウンドに進んだ日本勢は、通算9アンダー50位で終えた木下稜介が最上位。香妻陣一朗が8アンダー59位、杉浦悠太が7アンダー62位、比嘉一貴が6アンダー66位、生源寺龍憲が3アンダー68位で続いた。

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