長澤愛羅が14位で“マスターズの地”へ 廣吉優梨菜も予選突破/オーガスタ女子アマ
◇女子アマチュア◇オーガスタナショナル女子アマチュア 2日目(2日)◇チャンピオンズリトリート(ジョージア州) ◇6450yd(パー72)
男子メジャー「マスターズ」直前に開かれる女子アマチュア大会の2日目が終了。初出場の長澤愛羅が15位から2バーディ「70」で回り、5人が出場する日本勢トップの通算4アンダー14位につけた。
長澤は2007年山梨県生まれの18歳。JGA(日本ゴルフ協会)ナショナルチームメンバーであり、昨年は予選会を突破してメジャー「全米女子オープン」に初出場を果たした。
2日目終了後のインタビューでは「風が強いなかノーボギーで回れたので、『耐えた~』という感じ。パターがよく入ってくれました」とコメント。プレッシャーのかかる状況で課題も見つけた。「途中からすごい緊張していて、メンタル弱いなと思いました。滅多にできない経験だと思う。上位を目指して、できるだけいいゴルフができたら」と話した。単独首位に立つ前年準優勝のアスタリスク・タリーと7打差を追って最終日に入る。
世界女子アマチュアランキングで日本勢トップ16位の廣吉優梨菜(福岡第一高)も予選を通過した。32位から4バーディ、3ボギー「71」で回り、通算1アンダー29位につけた。
岩永杏奈(大阪桐蔭高)は通算2オーバー44位、後藤あい(松陰高)は通算3オーバー48位、2021年大会覇者の梶谷翼通算21オーバー71位でそれぞれ予選落ちとなった。
予選を突破した32人が4日に男子メジャー「マスターズ」の舞台、オーガスタナショナルGCで18ホールの決勝ラウンドをプレーする。3日には全選手がオーガスタで練習ラウンドを行う。
優勝者には「シェブロン選手権」(4月23日開幕/テキサス州メモリアルパークGC)、「全米女子オープン」(6月4日開幕/カリフォルニア州リビエラCC)、「エビアン選手権」(7月9日開幕/フランス・エビアンリゾートGC)、「AIG女子オープン(全英女子)」(7月30日開幕/イングランド・ロイヤルリザム&セントアンズGC)のメジャー4大会への出場権が与えられる。