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余韻は消えず―― 松山英樹、苦手ワイアラエの攻略なるか?

2015/01/15 13:10

先週「ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ」で優勝争いをした翌日、PGAツアーの公式サイトのトップページには、松山英樹のインタビュー記事が大きな写真とともに掲載された。アメリカも注目するアジアを代表する若手スター選手。松山の位置づけは、日に日に大きなものになってきている。

マウイ島からオアフ島への移動日とした火曜日は会場には姿を見せず、「ソニーオープンin ハワイ」開幕前日の水曜日はプロアマ戦に出場した。昨年大会は怪我により直前に欠場。今大会は2年ぶり4度目の出場となるが、アマチュアとして出場した11年からの3大会はすべて予選落ちを喫しており、「あまり良い印象はない」という。だが、この日の18ホールは6アンダーをマークした。「思ったよりうまく攻められたと思う」。先週の余韻はまだ消えていない。

「疲れも取れているし、先週優勝を逃したので、勝ちたいという気持ちはすごくある」と黒く日焼けした顔を引き締める。「先週と変わらないようなプレースタイルで出来たらいい」。果敢に攻め、ショートゲームでポイントを稼ぎ、しぶとくパットを沈めていく。アップダウンの激しい広大な山岳コースから、フラットで狭く距離の短いシーサイドコースへ。雰囲気はがらりと変わっても、松山が目指すものは変わらない。

「悔しい気持ちはない方がおかしいと思う」と松山は言う。「でも、今週は今週でゼロからのスタートなので、それを言っても仕方ない。気持ちは切り替わっています」。

ここワイアラエCCは、1983年に青木功が日本人選手として初めてPGAツアー優勝を飾った記念すべき場所。あれから32年、歴史は新たな1ページが刻まれることを待っている。(ハワイ州ホノルル/今岡涼太)

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