「全米オープン」最終予選会会場を発表 日本は5月19日に滋賀タラオCCで
全米ゴルフ協会(USGA)は10日、2025年メジャー第3戦「全米オープン」(6月12―15日/ペンシルベニア州オークモントCC)の最終予選会会場を発表した。
米国10会場、日本、イングランド、カナダの計13会場で行われるもので、日本は5月19日(月)に滋賀・タラオCC西コースで開催される。同CCでの開催は初めて。
「全米オープン」の予選は、まず地方予選が4月16日~5月19日に米国、カナダ、メキシコの計110カ所で行われる。最終予選は地方予選を勝ち抜いた選手と同予選免除選手が争う。
エントリー受付は2月19日~4月9日の米東部時間17時まで。過去最多は2023年の1万187人で、昨年は1万52人がエントリーし、3度目の1万人超えだった。
<最終予選会:国際会場(3)>
5月19日
日本/滋賀・タラオCC西C
イングランド/ウォルトンヒースGCニュー&オールドC
6月2日
カナダ/ランブトンG&CC
<同:米国会場(10)>
5月19日
テキサス州/ベントツリーCC
6月2日
カルフォルニア州/バレンシアCC
フロリダ州/オールドメモリアルGC
ジョージア州/ピエモント・ドライビングクラブ
メリーランド州/ウッドモントCCノースC
ニュージャージー州/カヌーブルックCCノース&サウスC
ノースカロライナ州/デュークユニバーシティGC
オハイオ州/キンセールゴルフ&フィットネスクラブとザ・レイクスゴルフ&CC
オハイオ州/スプリングフィールドCC
ワシントン州/ワインバレーGC