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FASHION
2017年 ネスレマッチプレーレクサス杯
期間:08/17〜08/20 場所:恵庭カントリー倶楽部(北海道)
2017/08/18 09:35
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
市原弘大 | - | - | - | - | - | - | - | - | ○ |
重永亜斗夢 | - | - | - | - | - | - | ○ | - | - |
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
市原弘大 | - | ○ | - | - | - | - | - | ○ | - |
重永亜斗夢 | - | - | - | - | ○ | - | - | - | ○ |
HOLE | 19 |
市原弘大 | ○ |
重永亜斗夢 | - |
両者和やかに談笑しながらティーオフ。1打目はほぼ同じ位置の右ラフ。2打目は先に重永が打ち、ピンの左カラーにつける。続いて市原はグリーン右奥カラーにつける。両者共にパターで寄せるが30cmずつ残しOK。2日目は分けでスタート。
ティショットはほぼ同じ位置で、2打目は重永が右ラフからUTで左にある池を避けてグリーン右奥にのせる。市原はフェアウエイからアイアンでグリーン左のピンを狙いグリーンを捉えた。先に重永がイーグルパットを打ち外れるが、バーディが狙える位置につける。対する市原は上りのパットをしっかりと打ち、こちらも外れるがバーディが狙える位置につける。重永が先に決めてバーディ。市原は30cmをOKで両者バーディ。
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1打目は両者共にフェアウエイ右サイドにつける。2打目は先に重永が打ちピンを捉えてバーディチャンスにつけるが、対する市原も負けじと3mのバーディチャンスにつけた。先に市原が打ったがわずかに右にそれる。重永のバーディパットもカップをなめる。両者OKでこのホールもAS。
少しアゲインストの中、市原が1打目がショートしてグリーン手前のラフに。重永はグリーン手前アゴの高いバンカーにつかまる。先に打った市原はピンそば30cmにつけるナイスアプローチ。重永も難しいバンカーショットを巧みに50cmまで寄せ、両者OKでAS。
ティショットはほぼ同じ位置で市原がフェアウエイ左サイド、重永が左のラフへ。2打目は市原がピンの左にパーオン。続く重永はやや右のカラーにつけ、カラーからパターで寄せてOK。市原は下りのパットが外してしまうがパーパットを打とうとしたところで重永がOKを宣告し、このホールもASとなる。
ティショット打ち下ろしだがかなりのアゲインスト。互いにフェアウエイど真ん中の同じ位置。2打目は両者共にUTを選択し、風に戻されるような形で市原は花道、重永は手前のラフへショートする。重永が先に打ちピンそばにつけ、市原もスピンのきいた球でピンそばにつけてOK。重永が残りのパットをしっかりと沈めてパー。このホールも両者譲らずASで、拮抗した駆け引きが繰り広げられる。
ティショットは両者共に左サイドのバンカーを避けて重永は右サイドのラフ、市原はフェアウエイ右サイドにつける。重永はラフからの2打目をワンピンにつけバーディチャンスに。対する市原は距離感はよかったが、グリーンには乗らず右のカラーへ。市原はウェッジで狙うがカップの右を抜けてしまう。重永はしっかりとバーディパットを沈め1UP。
左手前に池のあるショートホール。風もややアゲインストが強い。カップは左に切られていてプレッシャーを感じる。重永は前のホールの勢いそのままにピン方向に打ち出しグリーンを捉えた。対する市原はやや右に出ていき、右サイドのカラーにつける。市原は先ほどはカラーからウェッジ選択したが、このホールはパターを選択し10m近いパットを寄せてOK。重永は上りのパットを打ちきれずに距離を残してしまうがパーパットは着実に沈めた。
曇り空の間から太陽が顔を出し気温が上がる。ティショットは互いに安定してフェアウエイど真ん中で同じ位置。重永は2打目、グリーンを狙わずアイアンで刻んで右サイドのラフへ。3打目をピン奥2mにつけバーディチャンス。一方市原はFWでグリーンを狙うが、わずかに距離が足らず右手前のラフへ。3打目はウェッジで寄せるが3m残ってしまう。市原が先にバーディを決めるが、重永はバーディパットを外してしまい、ASで前半を折り返す。
市原はティショットを左に曲げて林の中へ。2打目は目の前に木があり、インテンショナルフックで狙うがグリーンをオーバーして奥のラフへ。そこからウェッジで寄せるが2m残る。一方重永はティショットでフェアウエイど真ん中につける。2打目はグリーンを狙うもわずかにショートしてカラー。カラーからパターで狙うがこちらも2m残す。先にパーパットを市原が沈め、重永も難なくパーパットを沈めた。
市原はティショットをフェアウエイ右サイドにつける。重永はフェアウェイウッドでティショットするも左サイドのラフへ打ってしまう。市原が先に打ち、ピンの奥からバックスピンをかけてバーディチャンスとする。重永は深いラフからのショットのためボールが止まらず奥のカラーまでいってしまう。ラフからの下りのパットも打ちきれずに距離を残してしまうがパーパットは沈め、市原のバーディパットを見守る。市原はバーディパットを確実に決め1UP、この日初めてリードを奪う。
ティショット打ち下ろしの左ドッグレッグ。市原は左に曲げてしまい丘のようなラフへ。グリーンが見えない中、UTを選択して林越えを狙うが深い芝に喰われてしまいグリーン手前のバンカーに入ってしまう。重永はティショットフェアウエイど真ん中につける。2打目はFWでグリーンを狙うが引っ掛けてしまい手前のラフ。アプローチでピンを狙うがファーストバウンドがラフにつかまりグリーンには乗ったが距離を残した。対する市原のバンカーショットはスピンがかかりきらずカップを抜けていき、こちらも距離を残した。両者OKパーでこのホール分け。
市原はティショットを大きく左に曲げてしまい左のラフへ。2打目は綺麗なロブショットで50cmにつける。重永はアゲインストの中グリーン手前に乗せた。2打目、5m以上ある上りのパットは少しショートしたが50cmにつけ、両者OKでこのホール分け。
ティショット市原はFW、重永は1Wを選択。市原はフェアウエイ左サイドをキープ。重永は距離は出ているが、右のラフへ。市原の2打目はピンには向かい、グリーンは捉えたが距離が足りず長いパットを残した。対する重永はピンを捉えてバーディチャンスとする。市原のバーディパットはしっかりと打ったがカップの左を抜けた。これを見た重永は落ち着いてバーディパットを沈めこのホールをとり合計スコアをASとした。
両者共にFWを選択。市原はフェアウエイど真ん中をキープ。対する重永もフェアウエイはキープしたが、目の前に木があり難しいセカンドとなる。2打目、市原がバーディチャンスにつけて重永にプレッシャーをかける。重永はロングアイアンで木の下を通したがグリーンを抜けて奥のラフで止まった。そこからのアプローチをしっかりと寄せてOKとする。ここでリードしておきたい市原だったがバーディパットはわずかに左を抜けてしまいOK。このホール分け。
グリーンやや右にピンが構えており、風はほとんど吹いていない。重永は低い球で左に飛んでいきややグリーンをオーバーする形でカラーに止まった。対する市原の1打目はピンに向かって飛んでいき5mのバーディチャンスにつける。重永はカラーからパターでしっかりと寄せてOK。市原のバーディパットはカップを舐めてわずかに外れる。返しのパーパットは沈めてこのホールも分け。
重永のティショットは大きく右に曲がり林の中に入る。市原はフェアウエイ左サイドにつける。FWでグリーンを狙った2打目はグリーン右のバンカーに入ってしまう。重永のボールは木の根元にありフルショット出来ず、横のフェアウエイに出そうとするがラフで止まってしまう。3打目をUTで打つが50yd先の木に当たってしまい、真横のフェアウエイで止まる。再度、グリーン奥にあるピンを狙うが奥のラフまで抜けてしまう。5打目のアプローチでカップインを狙うがショートし、このホールギブアップする。
市原はFWを選択するが大きく左に曲がり木に当たって左サイドラフに。つま先下りの難しいライから2打目を放つもグリーン右奥のカラーで止まった。重永はティショットでやや右のラフにつける。2打目はピンの方向に向かっていきバーディチャンスにつける。市原のラインは上って下る難しいライン。打ちきれずにショートする。対する重永はこれを決めれば追いつけるがわずかにきれてしまう。返しのパットは決めてパーとし、市原のパーパットを見守る。市原は決めれば勝利のパーパットを外して重永の1UPとなりASの延長戦となる。
両者共にまっすぐと飛んでいきフェアウエイど真ん中。10ydほど重永が前をいく。先に打った市原はバーディチャンスにつける。対する重永はややオーバーして左奥のカラー。パターで狙うもショートしてしまう。これを見た市原はバーディパットをしっかりと沈めて1UPとし2回戦を突破した。