ネスレ3回戦B 塚田陽亮 小田孔明
小田が相手にリードを与えず3&2で勝利
| HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 塚田陽亮 | - | - | - | - | ○ | - | - | - | - |
| 小田孔明 | - | ○ | - | - | - | - | - | ○ | - |
| HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 塚田陽亮 | - | - | - | - | - | - | - |
| 小田孔明 | - | - | - | ○ | - | - | ○ |
今季初優勝を挙げ勢いのある塚田陽亮(31)と、ツアー通算8勝の小田孔明(38)の戦い。
■ 1H PAR4 AS
ティショットで小田が飛距離のアドバンテージをとり、2打目でバーディチャンスにつけるも、決めることができず、このホールは引き分け。静かなスタートを切った。
■ 2H PAR5 小田1UP
塚田がセカンドショットでグリーン手前の池につかまり不利な展開に。小田が3オンしている中、塚田は5打目のパットを外してあっさりギブアップ。相手のミスにより小田が先制した。
■ 3H PAR4 小田1UP
両者2オンに成功。塚田が内につけていたが、先に打った小田が6mのスライスラインをねじ込みバーディ。ほぼ同じライン上にいた塚田も負けじと入れ返して、このホール引き分け。両者譲らず白熱した展開。
■ 4H PAR3
両者2オンに成功するもカップまでの距離は長い。塚田のファーストパットはパター1本分の距離を残しコンシードされずも、お互いパーでこのホールは引き分け。マッチプレーならではの駆け引きがはじまった。
■ 5H PAR4 AS
塚田のセカンドショットが、ピン手前2.5mにつけてバーディ。小田はバーディを奪えず、オールスクエアに戻した。
■ 6H PAR4 AS
498ヤードと距離のあるミドル。小田にトラブルが発生。ティショットで木の根元にボールが行き2打目は出すだけ。チャンスを迎えた塚田だったが2オンできず、グリーン横の厳しいライに。塚田は寄せきることができず、両者ボギーで引き分けた。
■ 7H PAR4 AS
ティショットは両者右ラフに外すも7~8mの2オンに成功。小田がロングパットを決めたかに思われたが数センチ右へ外れ、ギャラリーからは大きな溜息。小田も思わず苦笑した。スコアは変わらず。
■ 8H PAR3 小田1UP
小田が1.5mにつけるスーパーショットで、ギャラリーからは驚嘆の声があがる。塚田の8mのバーディパットは惜しくも入らず、小田が再びリードする。
■ 9H PAR5 小田1UP
小田が2打目でレイアップを選択する中、1DOWNの塚田は果敢に2オンを狙うもグリーン右に外す。小田が3打目で20センチにつけてプレッシャーかけたが、塚田は3mのバーディパットを沈めて引き分け。小田が1UPリードで前半を折り返す。
■ 10H PAR4 小田1UP
アイアンショットが冴えわたっていた小田だが、2打目のラフからのショットで左にひっかけ、カップまで30mの距離を残す。だがこれを2パットのパーでしのぎ、このホールは引き分け。
■ 11H PAR4 小田1UP
ティショットで小田が左に曲げたのを見て、塚田がユーティリティアイアンを選択しフェアウェイをとらえる。ピンチの小田だが林の中から2オンさせ2パットのパー。塚田は4mのバーディチャンスにつけるも決めきれず、小田が1UPを死守した。
■ 12H PAR5 小田1UP
追いつきたい塚田は2オンに成功。20mのイーグルパットを1mに寄せる。小田は2打目でグリーン左に外すも、そこから2つであがりバーディ。そのあと塚田のボールをコンシードして引き分け。8番からスコアは動かず膠着状態は続く。
■ 13H PAR3 小田2UP
小田はキャディとともに入念にクラブを選択。大きめのアイアンを選択してピンハイ3mのナイスオン。塚田がパーを確定させる中、小田がこのチャンスをものにしてバーディ。トータル2UPとリードを広げた。
■ 14H PAR4 小田2UP
小田はティショットで飛距離のアドバンテージを作るも、セカンドでグリーンを捉えられず、苛立つしぐさをみせる。塚田は入念にラインを読むもカップに蹴られてバーディならず。お互いパーで分け、スコアは変わらず。
■ 15H PAR4 小田2UP
265ヤード、池越えすれば1オン可能なミドル。小田が池を回避してピンまで15mの1オンに成功すると、負けじと塚田はリスクの高い池越えを選択し、ピンまで6mにつけてキャディとグータッチ。小田が2パットのバーディを確定させたあと、塚田のイーグルパットは惜しくも外れてバーディとし、思わず天を仰いだ。スコアは変わらず。
■ 16H PAR3 小田3&2
小田のアップドーミーで迎えた16番。両者ティショットを左に外してアプローチ勝負。塚田は攻めのアプローチを見せるも2.5mオーバー、返しを外してしまいボギーとする。小田はアプローチでショートしたが1.5mのパットを沈めて決着。3&2で小田が勝利した。
小田は過去2回参戦したが、いづれもベスト8止まり。ようやく鬼門を突破し、明日のベスト4に挑む。