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全英リコー女子オープン
期間:07/30~08/02  場所: ターンベリー(スコットランド)

宮里美香 我慢→イーグル→6位スタート

後半に巻き返して6位発進。宮里美香が好位置につけた

海外女子メジャーの今季第4戦「全英リコー女子オープン」が30日(木)、スコットランドのターンベリーで開幕。宮里美香が9人の日本勢を引っ張り、大山志保と同じ「68」をマークした。4アンダーの6位タイ発進。好アプローチの連続が後半の巻き返しを呼んだ。

ティオフ早々の2番、グリーン右手前から約15ydの3打目を寄せてピンチをしのいだ宮里。続く3番(パー5)でも3打目で同じ距離からピンに絡め、バーディを先行させた。パーを並べて迎えた後半11番(パー3)に、ティショットをバンカーに入れるピンチ。ここも、しのぐと流れが変わった。「パーセーブができて、そこからリズム良くできた」

13番の2打目は右のセミラフから残り150yd強。6Iでのショットは「近くに寄ったな…」と好感触が手から消えぬ間に、大歓声が聞こえた。値千金のチップインイーグル。「調子はそこまで悪くなかったけれど、なかなか(チャンスを)決めきれないところでイーグルが来た」。続く14番(パー5)から2連続バーディを決めるなど、みごとなバウンスバックで上位発進を決めた。

結果的には窮地でのチップショットが光ったが、宮里の作戦は実にシンプル。雨風やグリーン上の大きなうねり、スロープといった、ボールの着地点を左右する厄介な不確定要素に対し「とにかくグリーンセンターを狙ってキャッチしていく」

同組の世界ランク2位、リディア・コー(ニュージーランド)のプレーには「久々に一緒で、いいリズムで回れたのがプレーにも影響したと思う。マネジメントがうまい。大きいクラブを短く持ってコントロールショットを何度かしていた。さすがだなあと。パッティングも入る雰囲気がある」と感嘆の声。それでも欲張らずに残り3日を戦い抜く。(スコットランド・ターンベリー/桂川洋一)


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