この日は仲の良いキム・ハヌルと同組でリラックスできたというリュー・ソヨン

■ リュー・ソヨン 4バーディ、2ボギー「70」、通算8アンダー2位

「（18番では何があった？）悪い癖で、ミスが出るとフックを打ってしまう。15番、16番、17番でも同じことがあって、18番の3打目は本当に恥ずかしい。シャンクしました。カメラマンが後ろに来て、もう一度仕切り直せば良かったけど、そのまま打ってしまって。集中力が無かったです。でも4打目が良くて、ナイスセーブができました（笑）。

（韓国で優勝するのと、全米女子オープンの優勝を比べたら？）
全米女子オープンの優勝は、とても大きい出来事でした。それで、韓国のファンの方たちの期待もものすごく高くなっています。もしこの試合の優勝者が韓国人なら、ここは韓国だし、ファンはもちろん喜びます。でも時として、それはとてもタフで困難なこと。でも、この困難な状況を楽しみたいと思います。だって、私はプロですから。大勢の韓国ファンの前でプレーできてとても幸せだし、ファンの人たちにありがとうと言いたいです。

でも、今日はファンがたくさん写真をとっていたことを恥じています。彼らがLPGAを大好きだということは理解していますが、一緒の組で回ったプレーヤーに申し訳なかったです。少しずつ良くなってくれるといいと思います」。