「良い準備段階にしたい」 西郷真央は昨年V「シェブロン選手権」前のラストマッチ
◇米国女子◇アラムコ選手権 事前(1日)◇シャドークリークGC (ネバダ州)◇6765yd(パー72)
西郷真央にとって本大会は、ディフェンディングチャンピオンとして迎える「シェブロン選手権」(4月23日開幕/テキサス州メモリアルパークGC)前の最後の試合になる。オープンウィーク後、16日開幕の「JMイーグルLA選手権」はスキップし、昨年に日本女子5人目のメジャー制覇を果たした大一番に備える。
前週「フォード選手権 by Wild Horse Pass」で予選落ちを喫したが、ショットの状態は「悪くない」と言う。3月31日の月曜にコース入りして18ホール回り、火曜に9ホール、開幕前日のプロアマで9ホールを回った。「フェアウェイキープをしていって、あとはアイアンでスピンコントロールをうまくできれば大崩れはないと思う」と話し、コース攻略のイメージはでき上がっているようだ。
今週のコースで開催された昨年のマッチプレー「Tモバイル マッチプレー」は、出場6人の日本勢でただ一人、決勝トーナメントに駒を進めた。今回は4日間72ホールのストロークプレー。「(昨年は相手に)勝てそうだったらボギーでも良いマネジメントもしていたけど、そういうわけにはいかない。パーを積み重ねていけば上位に行けると思うので、そこをうまくできたら」と話した。
高低差があり、フェアウェイにうねりがあるコースでスコアメークのポイントをショット力と考える。「ピンポジション次第だけど、どの辺に落とすのか。傾斜をうまく使いながら、なるべく(カップと)同じ面か、同じ面のサイドに外したりと、そういうコントロール」を意識する。
3週後に迫る「シェブロン選手権」へ。「あっという間にメジャーは来ちゃう。良い準備段階として、良いプレーをすることはもちろん心掛けたいし、難しいコースコンディションの大会でしっかりマネジメントしていいプレーができたら」と意気込んだ。(ネバダ州ラスベガス/石井操)