2026年 アラムコ選手権

ツアー5年目・古江彩佳のコースへの備え方 過去メモ見返さず「今の自分を信用」

2026年 アラムコ選手権 事前 古江彩佳
古江彩佳流のコースへの備え方は?

◇米国女子◇アラムコ選手権 事前(31日)◇シャドークリークGC (ネバダ州)◇6765yd(パー72)

今季からLET(欧州女子ツアー)との共催で始まる新規大会の舞台は、古江彩佳にとってなじみ深い。2021年から5年にわたって行われたLPGA(米国女子ツアー)唯一のマッチプレー大会で、古江は22年、23年と2大会続けて決勝に勝ち進み準優勝した。相性の良さがにじむコースも18ホールのコースチェックを終えた開幕2日前、「やっぱり(コースセッティングは)すごくハードなイメージは変わらない」と話した。

1対1で臨むマッチプレーでは相手の出方次第で戦況を変えられる面白さも兼ね備えるが、予選36ホール、決勝36ホールとなる今回のストロークプレーも当時の攻め方と同じように臨むつもりだ。「もしかしたらシチュエーション次第でいつもと違う攻め方はするかも」と言いつつも、頭の中にあるマネジメントを変える考えはない。

2026年 アラムコ選手権 事前 古江彩佳
過去のコースメモは見ずに試合に臨む

米ツアー5年目を迎え、作成したコースメモはたまりつつあるが、古江はあまり見返さないという。「その年ごとにコースを覚えるようにしていて。グリーンスピードも(毎年)変わらないかもしれないけど、変わることもある。どのくらいラインが曲がったのかとか信用できることもあるかもしれないけど、『今の自分を信用したい』という面であんまり見たくないなって」

2026年 アラムコ選手権 事前 古江彩佳
常に新鮮な気持ちだからこそできる練習もある

いくら見知っているコースでも必ず18ホールのコースチェックは行い、「2ラウンドすることは最近減ってきているけど、『ここのエリアは大丈夫』というふうに」脳内にたたき込むようにしている。先入観なく、常に新鮮な気持ちを持ってコースに立ち向かうことで、試合中に打つ可能性の高い場所から「打ちそうにないところ」まで様々なライに対応することにつながる。「やらないよりやっていた方が、いざその場面が来た時も役立つ」と考えている。

次週は試合がないため、2月のタイから始まった連戦は今週で一区切りとなる。伸ばし合いの展開となった直近の2試合に対し、今週は耐えるゴルフを強いられることが予想される。「どれだけ今持っている力を出して打てるかがこのコースは特に大事。風もどれだけ信用できるのか、頭を使うコースという面でも難しい」。試行錯誤を繰り返しながらたどり着いたやり方でコース攻略に挑む。(ネバダ州ラスベガス/石井操)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス