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<“若大将”の名付け親は・・・・・・>

このほど、世界ゴルフ殿堂入りを果たしたジャンボ尾崎に「平成のAON」を踏襲する人材として、石川遼薗田峻輔とともに、ご指名を受けた池田勇太。「ゴルフ界の若大将」なる異名もすっかり定着した感があるが、今回はその名付け親をご紹介しよう。

“発祥の地”は、昨年の三好カントリー倶楽部(愛知県)。「コカ・コーラ東海クラシック」で、フリーアナウンサーの宮本武蔵さんがスタートティで、コールしたのが始まりだ。

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なんともまあ、ご本人もものすごいお名前だが芸名でもなんでもない。まぎれもなく本名の「ミヤモトムサシさん」は、ゴルフトーナメントのスタートアナウンサーをつとめて20年のベテラン。

彗星のごとく現れた石川遼がデビュー時に「ハニカミ王子」と命名されたのを受けて、「池田選手にも、ぜひファンのみなさんに親しんでもらえるニックネームを」と、知恵を絞った。

当時は「遼VS勇太」の構図が引かれ、服装やキャラクターの対比など、何かと対比されていたころ。爽やかな石川に対し、どちらかといえば古風で破天荒なイメージの池田には、ダークな印象を持たれがちだったが、「池田選手もハートがあったかくてとても良い子。クリーンな印象のニックネームにしたかった」と宮本さんは言う。

それでも昭和の香りのするその服装や髪型から、「王子ではない。和風な感じ」。また、学生時代から面倒見がよく、「いつもリーダーとして引っ張っていくイメージ」から自然と浮かんだのがそれだった。

宮本さんは早速本人に打診した。「若大将で行こうと思うんだけど」という宮本さんに池田は「何言ってんの!」と照れながらもまんざらではない表情だったという。そして迎えた初日。ついにお披露目の日となった。宮本さんも、ドキドキしながらも勇気を出して、声を張った。

「ゴルフ界の若大将、池田勇太!!」。と、たちまち爆笑の渦に。たまたま居合わせた岡本綾子プロも大笑いで、その日のテレビ解説で紹介してくれたという。「・・・・・・でも私には、若大将というより、青大将というイメージですけれど」と苦笑交じりに言ったことから、ますますその名前が印象づけられることとなった。

今でも、朝のティオフでなんとなくピリっとしないときに、池田は言う。「ムサシさん、何か気合いの入るフレーズを入れて、スタートコールをしてよ」。その言葉で「“若大将”の愛称を気に入ってくれているんだな」と感じる一方、「最近は、気の利いた文句で盛り上げなければというプレッシャーがかかって」と苦笑する宮本さん。ある意味これも、選手との真剣勝負な毎日なのである。

写真=左が歴史的剣豪の名前を持つフリーアナウンサーの宮本武蔵さん。この日もスタートの1番で池田勇太(右)に、なにやら耳打ちされて「プレッシャーがかかるよ!」と苦笑い。

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