9番のダボを反省も、3位フィニッシュに「自信になった」と堀奈津佳

■ 全美貞／4バーディ、ノーボギー「68」 通算7アンダー単独2位

「今日のプレーについては、自分としては十分に良かったと思います。ノーボギーだったし、これが精一杯です。みんな優勝したいとは思っていると思うけど、仕方が無いですね。今日は悔しさはありません。次に頑張ります」

■ 堀奈津佳 5バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「70」 通算6アンダー単独3位

「（9番のダボは）30センチぐらいのパットを外しました。リズムが速くなっていたのでカップに蹴られたんだと思います。今日、全美貞さんと一緒に回って、良い時も悪い時も変わらないように見えた。私は喜怒哀楽が感情として表情に出てしまう。リズムが速くなってしまってのダボだったし、私もそういうところをもっと頑張らないといけないと思いました。（3位は）すごく自信になりました。また来週も頑張っていきたいです」

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■ 佐伯三貴 1バーディ、1ボギー「72」 通算3アンダー9位タイ

「（ホステスプロとして）うーん、これではダメだと思います。もう1回、しっかり考えないといけないなと思いました。（調子自体は）あまり良くなりませんでした。気持ちの面も含めて、考え直す時間が欲しいです」

■ 横峯さくら 3バーディ、2ボギー、1トリプルボギー「74」 通算1アンダー15位タイ

「前半終わって2つスコアを伸ばせていたので、そこまでは良かったんですけどね。（トリを叩いた）12番（パー3）は、池に入れちゃって。よりによって、そこで・・・。今日は12番だけでしたね。また、次に頑張ります」