木村彩子に特別保障制度を適用 昨季3年ぶりツアーV
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は12日、ツアー通算2勝の木村彩子がトーナメント特別保障制度を適用すると発表した。申請を受けた専門委員会が承認し、2週前に欠場した「NTTドコモビジネスレディス」より適用される。
木村は同日にInstagramを更新し「この度、左手首のTFCC損傷という診断を受け、しばらく試合を休み、治療に専念することにしました。私自身、初めての怪我でこの先どうなるか不安ですが、また皆様の前でプレーできる日を楽しみに頑張ります」(原文ママ)とつづった。
TFCC損傷は手首の小指側にある靭帯と軟骨の複合組織に痛みが出るもので、プロゴルファーにとっては“職業病”に近い。小祝さくらも昨年同様のけがで左手首の手術を受け、キャリア初の長期離脱を挟んで今季開幕戦から復帰している。
プロ12年目の30歳。昨季は10月「富士通レディース」で3年ぶりの優勝を飾り、年間ポイントランキングは自己最高の16位だった。今季6試合に出場して予選通過は1度(台湾ホンハイレディース/21位)のみ。前週の国内メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を含む直近2試合を欠場していた。
期間は適用が始まったNTTドコモビジネスレディスから1年間。2027年第17週までに復帰すれば保障競技に出場できる。