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森田理香子、膝を痛めたのは「体重急増」が原因かな!?

国内女子ツアー第4戦「ヤマハレディースオープン葛城」には、4人のアマチュア選手が出場している。昨年の「日本女子アマチュア選手権」を制した綾田紘子(法政大学)は初日16オーバーの106位。山口莉穂(埼玉栄高校)は14オーバーの103位タイと、難コースに打ちのめされた。健闘しているのが、桒原えりか(08年高校卒業)。16番ではダブルパーの8を叩いてしまったが、それ以外は安定したゴルフを展開し、5オーバー32位タイとなっている。

その3人を大きく引き離し上位に食い込んだのが、今年のプロテストトップ合格候補の一人、森田理香子(08年高校卒業)だ。3バーディ、4ボギーの1オーバー、単独9位に食い込んだ。同じ組でラウンドした米山みどり原江里菜よりも安定したゴルフを見せた森田だが、ラウンドしている姿を見ると左足だけ靴下を履いているように見えた。良くみれば、足首用のサポーターで同じく左足のふくらはぎにはテーピングも貼られていた。

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「これですか?一番痛いのは膝なんです。だんだん痛みが増してきたので、テーピングとサポーターでカバーしています」。ゴルフパンツの下には膝用のサポーターも着用していた。そもそも痛みの原因というのが、足をくじいたなどの原因ではない。「急に体重が増えたから足に負担がきたみたいです」。笑顔で応える森田だが、その痛みはゴルフスイングにも影響を及ぼしているそうだ。

もともと足首が弱く、まず足首から痛くなったのだが、かばって歩いているうちに膝も痛くなってきた。今大会は休むほどの痛みではないということで出場を決意。ラウンド中は攻めのゴルフが上手くいったので、9位タイという好結果に繋がった。

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