プレーオフ4ホール目までは主導権を握っていたリャン・ウェンチョン

■ リャン・ウェンチョン 4バーディ、1ボギー 通算12アンダー 2位

「ベストは尽くしました。今週はショットも良かったですし、波はありましたが、パターも悪くはなかった。今週はすごく楽しめました。今は藤田さんにおめでとうと言いたいです。次はフジサンケイに出場します。今はすごく疲れたので、まずはゆっくり休んで精一杯頑張ります」

■ キム・ヒョンソン 2バーディ、2ボギー 通算11アンダー 3位タイ

「今日はプレッシャーもなくショットも悪くなかったんですけど・・・パターが原因ですね。後半3パットが2回あったし。調子は悪くないので、次頑張ります」

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終盤のバーディチャンスを決められず復帰戦での優勝は果たせなかった

■ 武藤俊憲 5バーディ、1ボギー 通算11アンダー 3位タイ

「今週は悔しいのと嬉しいの半々です。最後、17番、18番（バーディパットが）は入れば良かったんですけどね。今は痛みが出る訳ではないので、悪化させないようにしないといけない。今は状態がいいので分からないですが、明日の朝痛みがでるかどうか。もちろんアイシングやクールダウンはします。まあ、休み明けで無理せず、後半戦にいいゴルフをしていきたいです」

■ 池田勇太 6バーディ、2ボギー 通算10アンダー 7位タイ

「悪いゴルフではなかったけどね。チャンスをものにできなかったり、詰めの甘さがあったかな。来週（フジサンケイ）、その後も『ANAオープン』と好きな試合が続くので、あとはどれだけ早く勝てるかですね。来週、また勝ちに行くつもりで戦います」

■ 竹谷佳孝 2バーディ、3ボギー、1ダブルボギー 通算6アンダー 23位タイ

「7番のダボはしょうがないです。ティショットからダメでしたから。一連の流れの中でうまくいかなかった。今日はドライバーがあまり良くなくて、もっとフェアウェイキープできていれば、もう少し勝負できたと思うけど。課題ができたので、次また頑張ります」