2026年 前澤杯 MAEZAWA CUP

「僕の性格とプレースタイルにあっている」単独トップに立った米澤蓮を支える存在

2026年 中日クラウンズ 3日目 米澤蓮
キャディのゲーリーさんと試合に臨む米澤蓮は単独首位で最終日へ

◇国内男子◇前澤杯 MAEZAWA CUP 3日目(25日)◇MZ GOLF CLUB(千葉)◇6652yd(パー72)◇晴れ

2年ぶりツアー3勝目を狙う米澤蓮はこの日も攻めの姿勢を崩さなかった。「結構攻めていると思う。ドライバーも打てていますし、割とピンも狙ってるんで」。ショットの精度とパットのかみ合いが、スコアに直結し通算18アンダー単独首位に立った。

前半6番でピンそば1mにつけてバーディを先行すると、8番(パー5)、9番と連続でスコアを伸ばした。11番でボギーを喫したが、流れは手放さない。「以前ほどコース上でネガティブな感情になったり、ミスを引きずるのは最近なくなってきた」と、続く12番(パー5)でしっかりとバウンスバック。その後も着実に伸ばし、7バーディ、1ボギーの「66」でホールアウトした。

2026年 中日クラウンズ 3日目 米澤蓮
2年ぶりツアー3勝目へ王手をかけた

支えているのは、キャディのゲーリー・ジョンストーンさんの存在だ。昨年から本格的にタッグを組み、今週もバッグを預ける。「あまり技術的な会話はコースの中ではしてない。どっちかというと盛り上げてくれる。僕の性格と今のプレースタイルに合っている」

ボギーを喫した11番でも、「まだまだ3日目の途中、全然大丈夫でしょ!次はバーディ取れるから」と前向きな言葉をかけられた。「僕の気持ちの切り替えというところでもすごい貢献している」欠かせない存在だ。

2026年 中日クラウンズ 3日目 米澤蓮
風も強かったがポジティブに戦えた

初日5位から3位、そして首位へ。順位は右肩上がりでも、楽観視はしていない。「常にゲーリーと話しているが、結果はコントロールできないし、これだけ伸ばし合いだとビハインドからでもビッグスコアを出せば優勝できると思う」とあくまで冷静だ。

「どんな日になるかわからないんで、1打でも良いプレーができればいい」。混戦の最終日へ、ポジティブな相棒と頂点を目指す。(千葉県睦沢町/安平賢太郎)

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