最新ホーゼル搭載で33通りの弾道調節が可能に コブラ「DSアダプト」3月発売
プーマジャパン株式会社(本社・東京都品川区)は、コブラの2025年最新モデル「DSアダプト」シリーズのドライバーを3月8日に発売する。同シリーズのフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウィメンズモデルも同時展開。
ラインアップは、低スピン設計で445㏄というコンパクトヘッドが特徴の「DS アダプト LS」、スピードと寛容性を兼ね備え、幅広いゴルファーに対応する「DS アダプト X」、慣性モーメント値10000g・cm2(10K)超えを達成し、最大の打ち出し角を実現する「DS アダプト MAX-K」、最軽量設計でつかまりのいい「DS アダプト MAX-D」の4機種となる。
最大の特徴は、最新ホーゼル「フューチャーフィット33」を採用した点。ロフト角とライ角を独立して調整でき、33通りの組み合わせが可能となった。それぞれの角度を「+」または「-」方向に2度ずつ調整できるため、プレーヤーの好みやコンディションに応じた弾道を実現しやすい設計となっている。
ヘッドには「アドバンストエアロ」形状を採用し、空気抵抗を軽減。これによりヘッドスピードとボール初速の最大化を実現している。また、フェースには同社独自の「H.O.T.フェース」を搭載。フェース中央および周辺のたわみ性能を高め、オフセンターヒット時でも高いボールスピードを維持し、飛距離ロスを最小限に抑える構造となっている。
ヘッド体積は「-LS」が445㏄、その他3モデルが460cc。ロフト角は「-LS」「-X」が9度、10.5度、「-MAX-K」が9、10.5、12度、「-MAX-D」は10.5度、12度。税込価格は「-LS」が9万9000円、その他3モデルが9万3500円となっている。全国正規取扱店にて販売。問い合わせは、プーマジャパン株式会社お客様サービス(0120-125-150)まで。