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2014年 ツワネオープン
期間:02/27〜03/02 コッパーリーフG&C(南アフリカ)

綺麗にスコアをまとめたダイソンが暫定首位へ

2014/02/28 08:41

コッパーリーフゴルフ&カントリーエステートにて開催されている「ツワネオープン」初日は、ラウンドが夕刻にサスペンデッドとなるなか、終盤の4ホールでバーディを奪ったサイモン・ダイソンが暫定首位に立つ展開となった。

ヨーロピアンツアー最長を誇るアーニー・エルス設計の全長7,964ヤードのレイアウトを物ともせず、ノーボギー、7バーディの「65」で初日をラウンドした39歳のダイソンが首位へと躍り出た。地元で人気のトレバー・フィッシャー・ジュニアも同スコアで並んでいるが、彼は2ホールを残したところでサスペンデッドとなったため、残りを金曜の朝にラウンドすることになる。

イングランドのダイソンは2番と5番でバーディを奪い前半で2つスコアを伸ばすと、10番でもバーディを奪うが、本当のチャージは15番から始まった。

15番でバーディを奪うと、続く16番ではピンそば30センチに寄せる見事なピッチショットからバーディを奪い、17番では4.5メートルのバーディパットを沈めて3連続バーディのハットトリックを達成したのである。

ダイソンは最終ホールでも8メートル弱のバーディパットを沈め、フィッシャー・ジュニアと並ぶ7アンダーで初日のラウンドを終了。6アンダーにはイングランドのロス・フィッシャー、そしてエリック・ヴァン・ルーイェン、ジャレド・ハーベイ、ダレン・フィチャート、ダニー・ヴァン・トンダーの4人の南アフリカ勢がつけている。

「本当に良いラウンドだった」とダイソン。ヨーロピアンツアー6勝のダイソンは2011年の「KLMオープン」以来、優勝から遠ざかっている。

「あのホール(15番)までに、良い形でパーをセーブしたホールが3つあった。12番ではドライバーで打ったティショットをバンカーへ入れてしまい、グリーンも外し、チップショットもピンから3メートルのところまでしか寄らなかったのだけれど、パーパットをねじ込むことができた」。

「次のホールでは良いショットが打てたのだけれど、バンカーにつかまってしまい、2.5メートルほどのパットを沈めてパーをセーブすることができた。14番でもグリーンを捕えられなかったけれど、ここでも良い形でパーをセーブすることができたんだ」。

「そこからエンジンが始動してね、続くホールはパー5で、ロングホールはいつだってチャンスがあるからね」。

「ここ数週間はパッティングが残念な要素となっていたのだけど、僕とキャディとで何がいけないのか話し合っていたんだ。昨日は練習グリーンで一時間半ほど時間を費やして、何とか良い感触を得ることができたんだよ」。

「1番では2メートルのパーパットを決め、2番では12メートルのバーディパットを沈めて、これだ、と言う感じになって、そこから波に乗ることができたんだ」。

「素晴らしいスタートになったね。ここ何年かで最高のラウンドだったし、特に初日としてはね。出だしが良いと良い心構えができるし、何かと役立つものだし、良い週末を送る上で、良い準備ができるね」。

早い時間にラウンドした、4年振りのヨーロピアンツアー優勝を目指すフィッシャーにとっても素晴らしいスタートとなった。

2007年から2010年にかけてツアー4勝を果たし、かつて「ライダーカップ」でも活躍したフィッシャーは「66」の6アンダーで初日をラウンドした。

バックナインからのスタートとなったフィッシャーは前半をノーボギーの「32」でラウンドしたものの、後半の出だしとなった1番ではボギーを叩いてしまった。

しかし、7番で6メートルのバーディパットを決めるなど、5番から4連続バーディを奪って盛り返しを見せたフィッシャー。最終ホールは、グリーンの僅かに外側からのパーセーブに失敗し、この日2つ目のボギーとした。

「僕にとっての後半にあたるフロントナインでは快調な流れに乗って4連続バーディを奪うことができた」とフィッシャー。「残念ながら最後はボギーとしてしまったけれど、6アンダーで回ったのだから余り文句はつけられないね」。

「これまで降った雨でコースは随分と柔らかくなっていて、今後の状況は今日の午後の天気次第だけど、今のところはドライバーさえ巧く打てれば沢山のバーディチャンスが生まれるね」。

「2週間前に南アフリカで良い成績を残せたのが奏功し、自分のゲームが良い感じになってきた。自分でも理由はよく分からないのだけれど、この国ではプレーを楽しむことができるし良いプレーができるんだよ」。

南アフリカで開催されたここ13回のヨーロピアンツアーの大会のうち、10回は地元の南アフリカ勢が優勝を果たしているだけに、地元のフィッシャー・ジュニア、ヴァン・ルーイェン、フィチャート、ヴァン・トンダー、そしてハーベイが上位に食い込んで来たのは驚きではない。

ノーボギーで初日をラウンドした25歳のハーベイはラウンド後、「良いスタートとなったし、今日は全てが上手くいった」と語った。

「全てのプレーに満足している。しっかりとしたスタートが切れ、全てが良い流れに乗っていると、いつだって心持ちが良いものだよ。押し並べてエキサイトしているね」。

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