英国の名門コースに惨事 バイクの乗り入れで“破壊”される

2018年 英国マスターズ by Sky Sports 最終日 エディ・ペパレル
ウォルトン・ヒースGCで行われた2018年「英国マスターズ」で優勝したエディ・ペパレル(右)を祝福する大会ホストのジャスティン・ローズ(Andrew Redington/Getty Images)

米国選抜と欧州選抜の対抗戦「ライダーカップ」を1981年に開催するなど、多くの大会が行われてきた英国ロンドン南西部にあるウォルトン・ヒースGCが惨事に見舞われた。同国の元首相、ウィンストン・チャーチルもプレーした1903年設立の名門コースに26日18時45分頃、4台のオフロードバイクがコースに侵入し、フェアウェイやグリーンなどコースを疾走した。

同コースのツイッターにはフルフェイスのヘルメットをかぶった4人がウィリーなどをする様子が投稿されており、「コースが破壊行為にさらされました。言葉もありません。彼らが誰であるか、知っている人はコースに知らせてください」と記した。警察も捜査を行っている。

世界ランク14位のジャスティン・ローズ(英国)は自身のツイッターで「これは信じられない」と綴った。また、英紙「ザ・テレグラフ」の取材に対し、「アマチュア時代に何度も試合をした私の心に響く場所です。このような無知な破壊行為は本当に理解できません」と話した。

同コースで行われた2018年の欧州ツアー「英国マスターズ by Sky Sport」でツアー2勝目をあげたエディ・ペパレル(英国)も「これは笑い事ではない」と同メディアに語った。

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