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復調のケルドセンがマキロイを撃破

オースティンCCで復活を遂げたソレン・ケルドセンが「WGCデルテクノロジーマッチプレー」初日、世界2位のロリー・マキロイを撃破する波乱を演出した。

今季はこれがヨーロピアンツアー出場わずか2大会目となったデンマークのケルドセンは、2017年に入ってからベストのゴルフができていないまま、メジャー4勝のマキロイに挑むこととなった。

リードが5回も入れ替わる激しい試合展開となる中、ケルドセンは上がり4ホールで連続バーディを奪って勝負をものにしたのである。

「良い一日だった。彼はとてもすばらしい選手なので、自分が良いプレーをしなければならないのは分かっていた。自分のプレーに集中しなければならなかったけれど、今日は良いプレーができたね」とケルドセン。

「僕は、自分が良いスコアを出すことができれば、彼は僕を負かすために良いプレーをしなければならない、という考え方で試合に臨んだ。もちろん、僕は彼がそれをできることは承知していたけれど、なんとかしのぎ切ることができたね」

ケルドセンはピンそば1.8メートルに寄せた1番でバーディを奪い、1アップとした。マキロイは連続バーディで応戦し、4番でリードを奪うと、続く5番ではケルドセンが応戦して勝負を振り出しに戻した。

マキロイが9番でボギーをたたいたことにより、ケルドセンは1アップでハーフターンし、続く10番ではケルドセンがバーディを奪ってリードを広げた。その後、マキロイが3連続バーディを奪ったことで、13番を終えた段階では、マキロイが1アップとする展開になった。

しかし、ケルドセンはピンそば3メートル以内につけた14番と16番を奪取すると、パー3の17番ではティショットをタップイン圏内につけて勝利をたぐり寄せた。

グループ2のもうひとつのマッチでは、ゲーリー・ウッドランドが3&2でエミリアーノ・グリージョを下している。

グループ10では劣勢を跳ね返したティレル・ハットンが2&1でチャールズ・ハウエルIIIを退けた。

米国のハウエルIIIは1番でバーディを奪って先行すると、4番はハットンに取り返されたが、5番と6番を連取し、序盤で2アップとリードを広げることに成功した。

イングランドのハットンはパーとした7番を取って差を縮めると、バーディを奪った10番でオールスクエアとし、11番ではハウエルIIIが池に落としたことで、この試合初めて優位に立った。
ハットンが12番でボギーをたたいたことにより、勝負は振り出しに戻った。しかし、ハウエルIIIが13番と14番でボギーをたたいたことで、形勢は一気に世界14位のハットンへと傾いた。

「初勝利を得ることができてとてもうれしい。ここは僕にとって初めての場所だからね。明日はさらに良いプレーができるといいね」とハットン。

ラファ・カブレラベローはマッチプレーでの好調を維持し、4&3でワン・ジョンフンを下してグループ10の初戦をものにした。

昨年、この大会で準決勝まで勝ち上がったスペインのカブレラベローは、ワンが2打目をOBとした2番で1アップとすると、4番と5番をパー、バーディとして奪取し、3アップのリードを築いた。

カブレラベローが6番でボギーをたたき、ワンが9番でバーディを奪ったことにより、勝負はカブレラベローの1アップで後半へと突入。しかし、11番でバーディを奪った32歳のカブレラベローが再び2アップのリードを取り戻すと、14番と15番では韓国のワンが連続ボギーをたたいたことで、世界26位のカブレラベローが勝利を確定させた。

「ずっとこの大会を心待ちにしていたんだ。本当に昨年から、ここへ帰ってきてプレーしたいと思っていた」とカブレラベロー。

グループ7では、セルヒオ・ガルシアシェーン・ローリーが熱戦を繰り広げ、アイルランドのローリーが最終ホールで勝利を決める1.8メートルのパットを外したことで、両者引き分けとなった。

両者は出だし2ホールでそれぞれボギーをたたくと、4番ではローリーが再びボギーをたたき、スペインのガルシアが5番でバーディを奪ったことで、ガルシアの2アップとなった。

ローリーは6番でバーディを奪い、8番でガルシアがボギーをたたいたことで勝負を振り出しに戻すと、9番と10番では連続してグリーンをとらえ、2アップと先行することに成功した。

しかし、ローリーは12番でボギーをたたくと、劇的な幕切れとなった18番でもボギーをたたき、勝負を引き分けとした。これにより、両者ともに決勝トーナメント進出の可能性を残すこととなった。

グループ7のもう1試合は、ホン・ラームが2&1でケビン・チャペルを下し、初戦で勝利を飾った。

チャペルが出だし2ホールをバーディ、ボギーとしたことでオールスクエアのまま4番を迎えたこの勝負は、その4番で5.4メートルのバーディパットを沈めたスペインのラームが先行する展開となり、さらに8番で米国のチャペルがボギーをたたいたことで、ラームはリードを広げることに成功した。

ハーフターン後、チャペルが連続バーディでオールスクエアに戻したが、ラームは12番、15番、16番を奪って初日の勝利をつかみ取った。

「僕はスペイン人としてマッチプレーが大好きだし、僕らは大概マッチプレーには強いからね。とても楽しいラウンドだったよ。良いゴルフがプレーできたし、ほとんどミスショットをしなかったからね」とラーム。

グループ15では、ブランデン・グレースアンディ・サリバンを4&2で下す余裕の勝利を挙げた。

サリバンはティショットを曲げた3番でグレースに先行を許したが、ティショットをピン側3メートルにつけた4番で勝負を振り出しに戻した。しかし、南アフリカのグレースは5番と7番でバーディを奪い、2アップと優位に立った。

8番ではサリバンがバーディを奪って差を縮めたが、グレースが11番でバーディを奪い、サリバンが12番で池につかまったことで、瞬く間にグレースの3アップとなった。

グレースはタップイン圏内につけた14番を取って4アップのドーミーとすると、15番こそサリバンに奪われたが、続く16番で勝負を決めた。

グループ15のもう1試合は、ウィリアム・マクガートが2アップでブラント・スネデカーを下した。

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