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2019年 ハッサンIIトロフィー
期間:04/25〜04/28 ロイヤルゴルフ ダール・エス・サラム(モロッコ)

最終日強者にミスター安定感…モロッコで注目の3人

「ハッサンIIトロフィー」を前にあらゆるデータを精査し、次の3人を注目選手に選出した。

本命:ユースト・ラウテン

欧州ツアー6勝のユースト・ラウテンは間違いなく注目に値する。昨年10月に手首のケガから復帰して以降、オランダのラウテンは再びツアーの頂点へ近づきつつある。

ラウテンは2019年シーズンの「レース・トゥ・ドバイ」において3度トップ10入りを果たしており、これには今季の「ロレックスシリーズ」初戦となった「アブダビHSBC選手権」での3位も含まれる。

これらの上位フィニッシュは、最終日の好スコアの賜物である。3位に入ったアブダビで最終日「65」をマークしたほか、10位タイに入ったメキシコで「64」を、そして6位に入ったサウジアラビアで「63」をそれぞれ最終日にマークしている。しかし、今回ラウテンを推す理由はこれだけではない。彼は2019年に入って、グリーンを狙うプレーで見事な精度を見せているのである。

33歳のラウテンは今季、ティからグリーンのストローク・ゲインドで3位(+2.588)にランクインしている。グリーンを狙ったショットのストローク・ゲインドで4位(+1.787)にランクインしているが、これは木立の並ぶタイトなロイヤルゴルフ ダル・エス・サラムでは大きな武器となるだろう。

これら事実に加え、世界71位のラウテンがモロッコでの直近の2大会で9位と13位に入っている実績も、彼を優勝候補の一人に挙げる理由となっている。

対抗:ホルヘ・カンピージョ

とても単純なことだが、彼は“ミスター安定感”なのである。昨年、ホルヘ・カンピージョはトップ10に7回入っているが、これはツアーで3位タイの回数だった。スペインのカンピージョは今季もその好調を維持しており、直近の4大会では2位に2回と3位に1回を入っている。

その間「73」以上をたたいたラウンドをわずか1回にとどめており、その1回というのは「オマーンオープン」2日目に出した6オーバーの「78」であるが、この日は強風が吹き荒れる中でのプレーだった。

しかし、欧州ツアーで2位に6度入っている32歳は、未だ初優勝を逃し続けている。ラバトでの大会にはこれまで2回出場し、トップ20入りを1回記録しているが、3度目となる今回は、モロッコの首都での自己ベストを更新することになりそうだ。

穴:アルバロ・キロス

スペインのアルバロ・キロスは今季に入ってまだ目立った活躍を見せていないが、彼を蚊帳の外に置くわけにはいかない。

欧州ツアー7勝のキロスは、今季9大会に出場し、予選通過は3回にとどまっているものの、そのうちの1回である「オメガドバイデザートクラシック」では、並み居る強豪選手たちと渡り合い3位タイに入っている。

調子の波が上向くと、昨季のモロッコ大会のようにすこぶる良いプレーを見せる。パー72のロイヤルゴルフ ダル・エス・サラムは7632ydと距離があり、ラフが深いため、ティショットは飛距離と精度の両立が求められる。昨年大会でキロスは、4日間の平均飛距離を306.1ydとしつつ、フェアウェイキープ率を69.5%とした。このティショットを武器に「67」「70」「72」「72」というスコアを並べ、優勝したアレクサンダー・レビにわずか1打差の単独2位に入った。

今のところ2019年シーズンはキロスにとって難しいものとなっているが、わずか1年前に輝きを放ったコースは巻き返しの起点となることだろう。

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