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インド出陣へ準備万端のカブレラベロー 精鋭ぞろいの地元勢に警戒

ラファ・カブレラベローは、今週の「ヒーローインドオープン」で久々のヨーロピアンツアー制覇を果たすには、強力な地元インド勢の挑戦を克服しなければならないと確信している。

現在公式世界ゴルフランキングで26位につけるスペインカブレラベローは、今週フィールドで最も高い位置にランキングされている選手としてデリーにやってくるわけだが、2012年の「ドバイデザートクラシック」を最後に優勝から遠ざかっている。

ヨーロピアンツアーでは2015年以来予選落ちをしていないとあって、周囲は再びカブレラベローがリーダーボードの上位に顔を出すことを予測しているが、DLF G&CCに臨む32歳の彼はそれを当然のこととは思っていない。

1964年から1990年にかけて、インド人ゴルファーが自国のナショナルオープンで優勝した回数はわずか1回に留まったが、それ以降は何度も母国制覇を果たしており、今週のフィールドにはアージュン・アトワルジョティ・ランダワ、C.ムニヤッパ、アニルバン・ラヒリ、そしてSSPチャウラシアらが名を連ねている。

そして、カブレラベロー自身、彼にとって一番の脅威はインド勢であると感じている。

「見ての通り、とても強力なフィールドだよ。すばらしい選手たちがここで競い合うことになる」とカブレラベロー。

「僕らがインドでプレーする際は、常に手強い相手となるインド勢のトップ選手全てがそろっている。彼らはギャラリーの後押しを受け、自国のためにプレーする誇りを胸に戦うんだ。それは、彼らがこの大会の歴史の中で多くの成功を収める上で大きな助けになったと思う」。

「僕はここに来られてハッピーだよ。またインドでプレーすることに胸を躍らせている。僕は、インドが国として、これからの10年間、ゴルフの世界でとても重要な役割を担うと思っているんだ」。

「アニルバンとSSPの2人はすばらしい選手だね。彼らはすごく完成された選手だ。アニルバンは本当にワールドクラスの選手だと思うよ」。

「僕はこれまで、インド人選手たちが見せる優れた生来の才能を楽しんできたし、またそれを評価してきたんだ。彼らの大多数は、スイングが全く機械的じゃないんだ。それは天賦の才のようだし、ほとんどは独学のスイングなんだ」。

5年間トロフィーを掲げていないカブレラベローだが、彼はその間、2位に6回入っており、昨季はデザートスイングで2度の2位を記録した他、昨年12月の「UBS香港オープン」でも2位に入っている。

2016年はシーズン序盤の好調が、「ライダーカップ」欧州代表チームへの選出へ大きな助けとなったカブレラベロー。今季は同様の好スタートを切れていないながらも、彼自身は自分のゴルフに満足している。

「昨年ほどの良いスタートではないけれど、全然悪くはないよ。出場した試合では全て予選を通過しているし、1、2度は優勝争いに絡んでいるからね」とカブレラベロー。

「ゴルフは良い状態だし、明らかに(最高の状態に)近づいているけれど、最後の数ホールをコンペティティブにプレーする勢いが少し足りなかったのかもしれないね。近いうちにそれも変わると確信しているよ」。

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