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ヨハネスブルグで努力の結実を願うポルテウス

ヘイドン・ポルテウスは、今週の「ヨハネスブルグオープン」で、初優勝の地を再訪することが、ツアー有力選手の一人となるような安定感を身につけるきっかけになればと願っている。

昨年、ロイヤルヨハネスブルグ&ケンジントンGCにおいて、地元南アフリカ出身のポルテウスがヨーロピアンツアー出場わずか22戦目にして初優勝を飾り、「全英オープン」の出場権を獲得するという、人生の転機とも言える1週間を送った。

ロイヤルトゥルーンでは見事30位タイに入ったポルテウスだったが、その後のシーズンは1度の予選通過にとどまった。そして、そのまま2017年シーズンも低調なスタートとなり、2週間前の「メイバンク選手権マレーシア」でようやく予選通過を果たすまで、6大会連続で予選落ちを喫している。

しかしながら、この事実だけが22歳の若武者の全てを物語っているわけではない。ひたむきにスイング改造に取り組む彼は、今季これまで、1ストローク差で予選通過を逃したことが4度あった。

この僅差での予選落ちが、昨年、彼が同胞のザンダー・ロンバートを退けて優勝を飾った当時の調子を取り戻しつつあることを示唆しており、経験を積み、賢くなった彼は準備万端で母国へと帰ってくる。

「スイング改造に取り組んでいることもあり、とても厳しい6ヶ月だった」とポルテウス。

「ちょっとゴルフにとらわれ過ぎていたのかもしれないし、スイングについては少し技術的な部分にこだわり過ぎたのかもしれない。その上、慣れない芝、異なるゴルフコース、そして異なるコンディションで少し自信を失ってしまったんだ。そのレベルの自信と共にプレーするのはタフだったね」

「でも、それは開眼するような経験だったし、昨年は、ヨーロッパでプレーしてみるということだけでも、難しい学習体験となることは分かっていたからね。今年は自分が何をすべきなのか分かっているし、これまで投資してきたこの新しいスイングで自信を積み重ね、パフォーマンスを向上させることができればと思っているんだ」

「子供の頃から大好きだったスポーツをプレーしようと思う代わりに、つい考え過ぎてしまうんだ。とにかく楽しみながら微笑んでいないとね。デスクワークをするよりは良いんだって、自分に言い聞かせないといけないね」

「自分の中に、世界の舞台でプレーする上で十分な安定感があると信じ切れない部分があったんだ。好スコアを量産する上で、自分のスイングに十分な安定感があるとは思っていなかったんだよ」

「『67』でプレーできた日があったとしても、翌日はなんとか『73』で上がるという感じ。そういうゴルフを楽しむことができなかったんだ。常に『69』をマークしてお金を稼ぎ続けるようになりたかった。全ての大会で勝てなかったとしても、それなりの生活は送れるからね」

「安定感が増して、トップ10入りするチャンスが増えれば、結果的に優勝のチャンスも訪れると思うんだ」

今週、ヨーロピアンツアーで初めてディフェンディングチャンピオンとして大会に臨むポルテウスは、前回王者にしか味わえない役得を経験しており、ヨハネスブルグに帰ってきたことを心から楽しんでいる。

「再訪するにはとても特別な場所なんだ」とポルテウス。「車で来ると、自分専用の駐車スペースがあるし、昨年の良い思い出もあるし、それに、ジュニア時代やアマチュア時代の思い出もあるからね」

「慣れ親しんだ場所というのは良いものだし、良い1週間になればと思っているよ」

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