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2016年 メイバンク選手権マレーシア
期間:02/18〜02/21 場所:ロイヤルセランゴールGC(マレーシア)

フレイザーがマレーシアで劇的勝利

ショートゲームを巧みに披露したマーカス・フレイザーが最終日「68」をマークし、ロイヤルセランゴールGCでの劇的な幕切れとなった「メイバンク選手権マレーシア」を制覇した。

16番ティに立った際は、イ・スミンに2打遅れをとっていた豪州出身のフレイザーだったが、同ホールをチップイン逃しのパーとしたのに対し、韓国出身のイがダブルボギーを叩いたことによりヨーロピアンツアー3勝目への扉が開かれることとなった。

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37歳のフレイザーは17番で3メートルのクラッチパットを決め、通算15アンダーの首位タイで最終ホールを迎えると、18番でイが再びダブルボギーを叩いたため、パーで勝利をものにし、初めて「メイバンク選手権マレーシア」のタイガートロフィーを掲げた選手となった。

最終ホールでダブルボギーを叩いたイは、通算13アンダーでミゲル・タブエナと並ぶ2位タイで大会を終え、その1打後方にはホルヘ・カンピージョとジュリアン・ケンが続いた。

2003年の「BMWロシアオープン」でヨーロピアンツアー初優勝を遂げたフレイザーは、7年後の「バランタイン選手権」でツアー2勝目を挙げており、今回はその韓国での勝利から5年と302日を経てのツアー3勝目となった。

「頭の中ではチャンスはあると感じていた」とフレイザー。「彼はまだとても若いし、残り3、4ホールでヨーロピアンツアーの大会をリードするのは並大抵のことじゃないからね」。

「だから、とにかく深呼吸をして自分のゴルフに徹するよう自分自身に言い聞かせ、それで何ができるかという感じだったんだ」。

「最後の2つのパットは信じ難いものだったね。17番ではとてもナーバスになっていたので、どうやってあのパットを決めたのか自分でも分からないくらいだし、18番でもあのパットを前にしてとてもナーバスになっていたんだ」。

「パットを打つと、然るべき方向へと転がり始め、ホールに吸い込まれたんだ。今は自分でもビックリしているし、最高の気分だ」。

「中東では、自分のキャリアでも最悪のプレーをした3週間だったと感じていたんだ」とフレイザー。

「自宅へ帰って良い練習をすることができた。完全に基本に立ち返り、一からやり直すことにしたのだけど、これで週が進むにつれ、全てが上手くはまり始めたんだ」。

「週末は多くのパットが入ったし、今週は明らかに僕の週となったね」。

この最終日は、フレイザーと、そのフレイザーに3打差をつけて日曜のラウンドに臨んだイによる一騎打ちの様相を呈した。

イが2番でボギーを先行させたことにより、両者の差は2ストロークに縮まり、その後は3番、5番と両者共にバーディを奪ってスコアを伸ばす。6番ではイが1.5メートルのパーパットを決め損なったため、この時点でフレイザーは1打差まで詰め寄ることに成功した。

しかし、イは7番で長いバーディパットを沈め、13番では見事なアプローチからバーディを奪って再び差を広げると、一日を通じて3メートル以内のパットを決め続けたフレイザーが続く14番でバーディを奪って劇的なフィナーレのお膳立てをした。

フィリピンのタブエナは6バーディ、3ボギーの「68」で最終日をラウンド。フランスのケンも同じく3アンダーで最終日をラウンドし、スペインのカンピージョは最終ホールでボギーを叩いてこの日のスコアを「69」とした。

通算11アンダーの6位タイにはイングランドのリチャード・ブランドとスペインのパブロ・ララサバルが入り、豪州のネーサン・ホルマンはその1打後方で大会を終えた。

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