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劇的勝利で再び記録を塗り替えたヒメネス

「香港オープン」最終日は、プレーオフの末にスチュアート・マンリー(ウェールズ)、プロム・ミーサワット(タイ)を下したミゲル・アンヘル・ヒメネスが優勝し、自身の持つ欧州ツアー最年長優勝記録を塗り替えた。

激しい優勝争いとなった最終日。スペインのヒメネスはプレーオフ最初のホールで約6メートルのバーディパットを決め、50歳の誕生日を目前に欧州ツアー通算20勝目を達成した。

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「この街、このコース、このトーナメントが大好き」と、語ったヒメネスは、最終日に「66」をマークして最多タイ記録となる今大会通算4勝目を挙げた。

「調子はすごく良かったし、パットもいくつか決まった。プレーオフでも(パットが)入ってくれて優勝できたよ」。40歳を過ぎてから13勝目。ヒメネスの次なる目標は、欧州チームのライダーカップ最年長選出だ。

ヒメネスの最後のライダーカップ出場は、4度目の出場だったセルティックマナーで開催された2010年大会だ。来年1月5日に50歳となるヒメネスが、9月にグレンイーグルで開催されるライダーカップに選出されれば、1927年の第1回大会でテッド・レイガ記録した50歳2カ月5日の記録を上回ることとなる。

「今週のようなプレーができれば、ライダーカップにも選ばれるだろうね」と、ヒメネス。「(本番までは)まだ1年あるけど、今回の優勝が意味することは大きいね。どうなるかは分からないけど、欧州チームの一員にまた選んでもらえたら最高だね」

欧州ツアー初優勝を狙ったタイのミーサワットは、3番で約6メートルのイーグルパットを沈め単独トップに躍り出た。13番(パー5)では再び約15メートルを決めて、この日2つ目のイーグルを奪った。

しかし29歳の若者は、ヒメネスが連続バーディを奪った次の14番で、痛恨のボギーを叩いてしまった。

ミーサワットは16番で約9メートルのパーセーブに成功し、1つ後ろの組で15番を3パットのボギーとしたヒメネスを再び突き放した。しかしユーラシアカップの欧州代表主将・ヒメネスは、17番で約3メートルのバーディパットを決めてミーサワットに再び並んだ。

最終日を1打差の単独トップで迎えたマンリーは、いきなり1番のティショットを曲げてボギーを叩き、一瞬にしてリードを失った。

欧州ツアー初優勝を目指したウェールズ人は、波乱に富んだこの1カ月の間にさまざまな話題を提供してくれた。10度目となるQスクールを突破し、「ISPSハンダワールドカップ」ではホールインワンの直後に「11」を叩いた。

34歳のジェットコースター人生は、最終日のこの日も続いた。最初の10ホールで4バーディ、4ボギーを記録した。終盤の3ホールで1打差を詰めればプレーオフ進出が濃厚となる場面では、16番、17番でバーディパットを続けて外し、最終18番ではパーオンに失敗し、彼のチャンスは潰えたかに見えた。

しかしマンリーは起死回生のチップインバーディを決めて「68」とし、その時点でただ1人ホスピタリティテントに向かい、プレーオフに備えた。

最終日に「65」とスコアを伸ばしたミーサワットも18番でグリーンを外したが、マンリー同様リカバーに成功した。最終的にヒメネスの優勝で、どちらも無意味なものとなってしまったが…。

ミーサワットは「素晴らしい1週間だったよ」と、振り返った。「プレーオフでは敗れたけど、全くガッカリしていない。今週はベストを尽くすことができて、このコースで最高のフィニッシュを飾れたからね」

同様にマンリーも「結果には満足しているよ。プレーオフのミスショットにはガッカリしたけど、バーディを決めたミゲルはスペシャルだった。プレーオフに進めたことは自分にとって特別なこと。たくさんの収穫があったよ」と語った。

「今週の結果は、僕に多くの自信を与えてくれた。「レーストゥドバイ」の賞金も加算できたし、すべてをポジティブに捉えているよ」

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