ニュース

国内男子サントリーオープンゴルフトーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

合田、今野が首位!15歳の伊藤は1アンダーの好発進!

国内男子ツアー第18戦「サントリーオープンゴルフトーナメント」が千葉県の総武カントリークラブ総武コースで開幕した。猛烈な残暑の中、初日トップに立ったのは、合田洋今野康晴の2人。スコア「65」の5アンダーをマークして3位タイの前田雄大野仲茂宮里聖志に1打差をつけた。

この日の合田は、出だしの1番からいきなり連続バーディでリズムに乗り、3アンダーで前半を終了。後半に入っても13番、17番と2つのバーディを奪い、5アンダーで初日を終えた。合田は1994年「日本プロゴルフ選手権」で、尾崎将司との死闘を制している。その後不調が続き、今期も26位が最高位。2度目の優勝に向って絶好のスタートを切った。

<< 下に続く >>

注目の15歳アマチュア伊藤涼太は、10番からスタートで1つ落とし、その後も我慢のゴルフが続いた。前半を1オーバーとしたが、後半に入ると一変、3バーディ1ボギーにまとめ、初日を1アンダー、首位に4打差の21位タイで終了した。2日目からのチャージに期待したい。

また、そのほかの注目選手では、前週初優勝した丸山大輔がショット、パットともに精彩を欠き4オーバー88位タイ。またディフェンディングチャンピオンの加瀬秀樹も同じく88位タイに終わり、2人とも2日目の頑張りが必要となった。一方、伊沢利光、片山晋呉は2アンダー11位タイで初日を終え、優勝を狙うのに絶好の位置につけている。

2005年 サントリーオープンゴルフトーナメント



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!