2012年 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント

有村、ムービングデーの波に飲まれ13位タイに後退

有村智恵/NEC軽井沢72 2日目
この日はショットに加え、パットへの不満も口に。首位との差は4打に開いた

長野県の軽井沢72ゴルフ 北コースで開催されている「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の2日目。首位に1打差の4位タイからスタートした有村智恵は、3バーディ、2ボギーの「71」と伸び悩み、通算4アンダーは首位に4打差の13位タイに後退した。

序盤の3番(パー3)でティショットを引っ掛け、グリーン左のガードバンカーへ。目玉になる不運も重なり、3オン1パットとボギーが先行する。「ショットがまだまだ自分のものになっていない」と苦しい中でも、流れはつかみかけた。5番、6番とバーディを奪い、7番ではグリーン右手前からのチップインで3連続バーディ。だが、この追い風は長くは続かなかった。

続く8番で3mのチャンスを逃し、9番(パー5)でも1mを外してパー止まり。「8番、9番と獲れなかったことで流れを断ち切ってしまった。後半は、もっと完璧を求めてしまい、いろいろ考え過ぎてしまった」。バックナインはノーバーディ、16番(パー5)でボギーを叩くなど失速。目前にあった首位の背中は徐々に離れ、後続が激しく追い上げるムービングデーの波に飲み込まれた。

「ここは6から7(アンダー)は当たり前に出る。その中で、これしかチャンスを作れなかったのは反省点。明日は1番からチャンスにつけて、良い流れでスタートしたい」。首位とは4打差、逆転勝利に向けてビッグスコアが求められる最終日。2日目の反省を生かし、序盤からチャージをかける。(長野県軽井沢町/塚田達也)

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