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2006年 グレーターヒッコリークラシック
期間:09/29〜10/01 場所:ロックバーンG&S(ノースカロライナ州)

A.ビーンがプレーオフを制して優勝を飾る!尾崎直道、飯合肇が5位タイ!

ノースカロライナ州にあるロックバーンG&Sで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第26戦「グレーターヒッコリークラシック at ロックバーン」の最終日。単独首位からスタートしたアンディ・ビーンが通算15アンダーまでスコアを伸ばしたものの、R.W.イークスに追いつかれてプレーオフになったものの、ビーンがプレーオフを制し、優勝を飾っている。

この日のビーンは、前半はコンスタントに4つのバーディを奪取。ノーボギーと安定した内容を見せていた。しかし後半に入ると10番、12番でボギーを叩き苦しい展開に。その後2つバーディを奪って巻き返すも、通算15アンダー。イークスに並ばれ、プレーオフとなったが、1ホール目でイークスを破り、優勝を遂げている。

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日本勢が奮闘を見せてくれた。12位タイからスタートした尾崎直道がこの日6つスコアを伸ばす健闘を見せ、通算11アンダーでフィニッシュ。6位タイからスタートの飯合肇も通算11アンダーとしており、並んで5位タイに入賞を見せている。

単独の4位には、ダナ・クイグリーが通算12アンダー。また、もう一人の日本人、倉本昌弘は、通算2アンダーの39位タイとして、今大会を終えている。

2006年 グレーターヒッコリークラシック



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