2011/07/16全英オープン

敵はリンクスの風!R.マキロイが19位タイに浮上

、南南西からと方向が変わったリンクスのは多くの選手を苦しめていた。 前日ボギー先行としていたマキロイは最初の5ホールでパーを続けた。6番と7番でバーディを奪うものの、8番でボギーを喫してしまい前半は…
2012/08/11GDOEYE

風を操った怪人 V.シンが最年長記録に挑む

「71」でプレーしたフィル・ミケルソンはこう言った。「素晴らしくも正確に、の中を突き進んでいくようなボールを彼はキャリアでずっと打ってきた。誰しも浮き沈みはある。けれど、彼がそうやって、今まで勝って来た
2003/08/05米国女子

昨年同様、韓国勢の風が吹き荒れるのか!?

米国女子ツアー第20戦『ウェンディーズ選手権 for チルドレン at タータンフィールズ』が8月8日(金)から8月10日(日)までの3日間、オハイオ州ダブリンにあるタータンフィールズゴルフクラブで開催される。 昨年は韓国の金美賢が2日目を終え、2位に3打差をつけ楽々逃げ切るかに思われたが、出だしでボギーを叩くなど我慢のゴルフが続いた。しかし1打差で追ってくる同郷のH.W.ハンをかろうじて振り切り、韓国勢の1・2フィニッシュで幕を閉じた。 金は2002年のシーズン、この大会を含め2勝をあげているが、今シーズンは調子に乗れず、未勝利に留まっている。彼女が昨年優勝したときのインタビューで「オハイオ...
2004/07/16米国男子

風が吹かず例年よりやさしかったバックナイン

全英オープン 97年大会初日のフロントナインの平均スコア(Par36)は36.01、バックナイン(Par35)が40.19とバックナインの厳しさが際立っていた。しかし今年の初日はフロントナインが36.25、バックナインは36.68と、期待はずれのやさしいバックナインとなってしまった。...
2023/05/03キャディバッグ積載量調査

トヨタ「クラウン」キャディバッグ何個積める? ゴルファーの気がかりはクーペ風シルエット

トヨタのフラッグシップモデル「クラウン」のキャディバッグ積載量を調査する。1955年の初代デビュー以来、日本を代表する高級セダンとして、歴史を紡いできたトヨタの基幹車種。2022年に登場した15代目はグローバルモデルとして開発された。初めに投入されたクロスオーバーに続き、セダン、スポーツ(ハッチバック)、エステート(SUV)と4つのボディタイプを展開する。今回、取り上げたクロスオーバーは、クラウンの従来イメージから大きく離れた、クーペSUVスタイルの大胆なデザインが特徴。パワーユニットは、2.4リッター直4と2.5リッター直4をベースとする、2種類のハイブリッドパワートレインを搭載する。 【調...
2002/08/10ウィータビックス全英女子オープン

風に苦しめられA.ソレンスタム撃沈。日本勢では木村敏美が生き残った!

米国女子メジャー「全英女子オープン」2日目。穏やかな天候が一変し、突風や寒風が急に襲ってくるという自然との闘いになり、選手達はスコアを伸ばせず四苦八苦した。 初日に単独トップに立っていたキャンディ・クンが71で回り、トータル8アンダーで首位をキープした。この日は1イーグル、2バーディ、3ボギーという内容で、初日のような爆発力は陰をひそめたが、何とか耐えた。 「出だしはバーディ、イーグルと良いスタートが切れた。その後、6番から12番くらいまでの間に急に強風が吹き始めて、ドライバーが曲がりだした。明日はもっと天候が悪くなるみたいだけど、ゴルフは何が起こるか分からないし、平常心で臨むのみ」と、新...
2006/04/14国内女子

風に煽られアンダーパーは0人!横峯さくらは22位タイ発進!

国内女子ツアー第5戦「フジサンケイレディスクラシック」が、静岡県伊東市にある川奈ホテルゴルフコース富士コースで開幕。猛烈な強風が吹き荒れるという、難しいコンディションの中、イーブンパーで単独トップに立ったのが大塚有理子だ。 大塚は、グリーンに置いたボールが転がってしまう程の強風でも、最後まで自分のゴルフを貫いた。途中3つのボギーを叩いたものの、取れるところでバーディを3つ奪い、スコアを崩さずにホールアウト。他選手がジリジリと後退していく状況下で上手さを見せた。 単独2位には、1オーバーで高橋美保子が続き、2オーバーの3位タイにも、服部道子ら6人がひしめく展開となっている。 注目の横峯さくらは、...
2002/03/23米国男子

風が変わった、スコアが伸ばせず混戦になってきた

米国男子ツアーの準メジャー「ザ・プレーヤーズ選手権」は初日に豪雨のため2時間半のおよぶ中断があり、サスペンデッドになった。そして、この日も全員がホールアウトすることはできず日没。 暫定で首位に立ったのは予選2ラウンドともに69で回ったC.ポールソン。6アンダーで1歩抜け出した。そして1打差の5アンダーでP.ミケルソン、C.パークス、J.スルーマンの3人が続いている。 初日は雨のためにグリーンが柔らかく午後スタートの選手はスコアを伸ばした。しかし、2日目に入り、風向きが変わると気温も急激に下がった。この天候の変化に選手たちも戸惑い、スコアを崩す選手がたくさん出た。 第一ラウンドを終了して8アンダ...