エルスが6アンダーで続いている。また日本勢では、宮里藍が4バーディ、3ボギーと出入りの激しい内容で1アンダー、37位タイとしている。一方、諸見里しのぶは3オーバーとスコアを崩し、99位タイと出遅れた。

しっかり打てたので良かったです。良い一週間だったと思います。最終日に伸ばせたし、これからも3日目、4日目にしっかり伸ばせるようにやっていきたいです」 ◆諸見里しのぶ 6バーディ6ボギー「72」通算

桃子が優勝し、先週は22歳の現役大学生、佐伯三貴が「フジサンケイレディスクラシック」で優勝。2週連続で20代前半の選手が優勝している。その姿を目の当たりにしている諸見里しのぶ（20歳）は、練習場で…

並んだ。下部ツアー1勝の堀琴音はイーブンパー8位につけた。 2週連続で優勝を目指す石川怜奈は4オーバー37位で初日を終えた。 今大会はレギュラーツアー9勝で、現在は第一線から退いた諸見里しのぶが初めて

1番のティショットを放った諸見里は、思わず「あっ」と叫んでいた。朝一番のティショットは右に飛び出し、ボールはラフに止まった。2打目のリカバリーが成功し、このホールはパーセーブとしたが、その後も

09年に年間6勝という華々しい活躍を見せた諸見里しのぶだが、10年はシーズン当初から準備が遅れ、焦りと戸惑いのまま未勝利に終わってしまった。迎えた11年、心機一転といきたいところだったが、東日本…

昨年は、不動裕理との優勝争いの末に、1打差で振り切って「日本女子オープン」初制覇を決めた諸見里しのぶ。キャディを務めたコーチで師匠の江連忠氏の誕生日に、とっておきのプレゼントで応える孝行弟子ぶりを…

を取るために上位に入っておきたい諸見里しのぶは宮里と同じく13位タイ。なお、横峯さくらは6オーバーの58位タイで予選落ちとなった。

状態で、最終日を迎える。 日本勢では、宮里藍がこの日2つスコアを伸ばして、通算3アンダー。17位タイまで浮上し、最終日更なるチャージを狙う。また、諸見里しのぶは残念ながら予選通過はならなかった。

4勝目を飾っている。果たして今年、2連覇なるか。 さらに、2005年の賞金女王、不動裕理を始め、成長著しい横峯さくら、そして米国から一時帰国して参戦する諸見里しのぶといった強豪が参戦。なかでも横峯は

ツアー連続出場となる諸見里しのぶを始め、現在獲得賞金ランキングトップの大山志保、同2位の李知姫ら強豪が参戦。彼女達の活躍にも期待がかかる。 ほかにも、ここ最近調子を上げている古閑美保や先週の「Meijiチョコレートカップ」の覇者、全美貞など注目選手も数多い。なお、横峯さくらは出場を見合わせている。

制して自身初の2週連続優勝を飾った諸見里しのぶが、「2と来たら3で！」と勢いに乗って連勝を目指している。諸見里の独走を止めるべく、賞金ランキング上位の全美貞、横峯さくら、有村智恵、古閑美保らも参戦

伸ばして、通算8アンダー。1打差ながら単独トップで決勝ラウンドを迎える。また、単独の2位には、この日5つスコアを伸ばしてきた、クリスティ・カーが、通算7アンダーで追う。 もう一人の日本勢、諸見里しのぶは、スコアを1つ落とし、41位タイに後退したものの、予選通過。決勝ラウンドで上位食い込みを狙う。

でイーグルを奪取するなど結局5つスコアを伸ばし、通算6アンダーで、アニカ、金美賢らと共にトップタイに躍り出た。 日本勢は、宮里藍がスコアを伸ばせず、通算2オーバーの37位タイに後退。諸見里しのぶは初日の出遅れを取り戻すも、通算4オーバー、53位タイとして、予選通過を果たしている。

4位タイからスタートした諸見里しのぶ。3番パー5でバーディ、5番パー5では2オン、10メートルのイーグルパットを沈めるなど序盤からチャージ。後半に入っても、13番パー3ではバンカーから、さらに17番

、伸び悩んだ感もあるが、ゴルフの調子自体は変わらず良い。最終日に再逆転で今季3勝目を狙っている。 さらに1打差の6アンダー単独4位には、5バーディを奪った諸見里しのぶが浮上。5アンダー単独5位は

載せて、もう少しバーディチャンスを作って、それをしっかり決められたら自分の理想通りのゴルフなので、それができればいいと思います」。 ◆諸見里しのぶ（10番スタート）6バーディ4ボギー「70」通算

・ユンジェ（台湾）、福田裕子、諸見里しのぶ、三塚優子、青山加織、櫻井有希の10人がシード権を喪失し、来季ツアーに出場するためにファイナルQTを受けることになる。 今年は鈴木愛（20歳）、渡邉彩香（20

入っている。 また、日本の宮里藍は、ボギーが先行する苦しい展開となり、最終的には4バーディ、5ボギー、1トリプルボギーでホールアウト。スコアを4つ落として、通算6オーバーの56位タイ。さらに、諸見里しのぶも、1バーディ、5ボギーと崩れ、通算8オーバーの66位で競技を終えている。

位には、4位タイからスタートした古閑美保が通算10アンダーで続き、4位タイに、上田桃子、中田美枝、諸見里しのぶの3人が、通算8アンダーで並んだ。 その他注目選手では、横峯さくらが通算4アンダーとして、16位タイ。今年度のプロテストにトップ合格を果たした有村智恵も、横峯と並ぶ16位タイで今大会を終えた。