2024/04/18全米女子オープン 仁井優花がハワイで全米女子オープン切符獲得 とんぼ返りで「フジサンケイレディス」に出場 優勝こそなかったものの「樋口久子 三菱電機レディス」の2位などトップ10に8回入り、メルセデスランキング27位で初のシード権を獲得。 日本での地区予選会は「フジサンケイレディスクラシック」最終日翌日の22日(月)に千葉県の房総CC 房総ゴルフ場で実施される。
2024/04/13国内女子 「いかに長所を出せるか」 上田桃子が地元で2年ぶりの予選落ち 全然読めなくて、思った感じでストロークできなかった。迷いながら打っている感じが多かった。チャンスはきのうよりもあったけど…」と振り返った。 2022年10月「樋口久子 三菱電機レディス」以来、2年ぶりの
2024/03/17国内女子 鈴木愛が“二度寝”で2週連続優勝 20代20勝「ことしは違うぞ」 届く。樋口久子、ト阿玉(台湾)、大迫たつ子、岡本綾子、森口祐子、不動裕理だけの境地へ。「永久シードを獲るチャンスのある日本人はなかなかいないと思う。目指せるところにはいるので、なるべく早くまた1勝を挙げ…
2024/02/28国内女子 山下美夢有は史上4人目の大記録に挑戦「レベルアップしないと」 する。2022年、23年にいずれも5勝を挙げて、2年連続でツアーの頂点に立った。3年連続で女王の座を守れば、樋口久子(1968年から9年連続)、ト阿玉(台湾、82年から5年連続)、不動裕理(00年から6
2024/02/28国内女子 3年連続女王、平均ストローク、生涯賞金… 国内女子ツアー注目の記録 )以来8人目(※20―21年シーズンまで賞金ランキングの表彰)の2年連続年間女王になった。 3年連続女王は過去に樋口久子(1968年から9年)、ト阿玉(台湾、82年から5年)、不動裕理(00年から6年…
2024/02/18国内女子 女王記念パーティで山下美夢有「世界ランク15位以内に!」 パリ五輪出場へ誓い 。そうなれば、1968年の初代から9年連続の樋口久子、82年からのト阿玉(台湾)、88年ツアー制施行後の00年から6年連続の不動裕理に続く史上4人目の快挙。「昨年より、今年のほうがしっかり準備はできてい
2024/02/07国内女子 森田理香子が6年ぶりツアー出場へ 歴代女王初の“現役復帰” ゴルフの歴代女王(22年から獲得ポイントによる年間女王)は1968年の初代・樋口久子から22年の山下美夢有まで計23人誕生しているが、2年以上のブランクを経てツアー復帰した選手はおらず、34歳となった森田の“挑戦”は初のケースになる。
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 。 フロリダ州ブラデントンCCのメンバーという縁もあってプロアマに参加。後半9ホールを一緒に回った畑岡とは、岡本綾子の話でも盛り上がった。「去年、樋口(久子)さんと回った時も、すごかったんです。ピンにビシバシ
2024/01/09米国女子 「淡い感じの色がかわいい」渋野日向子がハワイでアディダスのイベントに登場 っぽい服を着たい」。ひと通り語った後に「でも、(大体は)気分です」とオチをつけて笑わせた。 基本的にウェアの色でゲン担ぎは気にしないタイプだが、契約前の2021年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフ」最終日
2024/01/04国内女子 <国内女子>2024年メジャー大会の会場は? が優勝した2010年(東コース)に続いて3度目。西コースでは樋口久子が制した1971年以来の開催となる。男子ツアーでは2014年から2年間、「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」の舞台となっ
2023/12/28国内女子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内女子編> 勝は、畑岡、諸見里しのぶ、樋口久子に次ぐ史上4番目の年少記録となった。 長年苦しんだ腰痛のため5月にヘルニアの摘出手術を受け、8月の「北海道meijiカップ」で復帰。「練習も、やりたい動きもできなかっ
2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? /パーオン率、パーセーブ率、平均パット数(1ラウンドあたり)を合わせた4部門で公式記録になる。初代1位は高村博美で「72.6701」。パーオン率は樋口久子の「69.4700%」(今季1位は岩井明愛の75…
2023/12/09国内女子 2023年女子ツアー最終日の視聴率トップ3は? 大幅に早まり、午後3時からのテレビ中継は録画放送に変更されたものの、昨年(5.7%)を上回る視聴率を記録した。 2位「樋口久子 三菱電機レディス」 7.7% テレビ朝日系列:16:00~17:25
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 重圧はねのけての連続女王 山下美夢有が掲げる「海外メジャー」と「パリ五輪」 なかったところ」。10月半ばからスイングの再確認、再調整に踏み切った。 10月「富士通レディース」で5位、翌週の「マスターズGCレディス」、「樋口久子 三菱電機レディス」をともに2位。ショットの精度を
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 、素振り棒を振ってショットの調子を高めていた。「日本女子オープン」での優勝以降、予選落ちはなく「樋口久子 三菱電機レディス」で6位、「大王製紙エリエールレディス」では3位。成績だけを見れば好調さが
2023/11/17国内女子 金田久美子は棄権してシード陥落 「残念な結果」でQTへ たファンの方々に大変申し訳なく、いいゴルフをしてイメージよくQT(予選会)を迎えたかったけど、とても残念な結果になってしまいました」と無念の離脱となった。 昨年10月「樋口久子 三菱電機レディス」で
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 バーディで締めた。 6バーディ、1ボギー「66」の好発進に、「まだ初日。焦らずにやっていきたい」と気持ちを落ち着かせる。リーダーボードに目線を送ると、妹の岩井千怜が8アンダーの単独首位にいる。2人は「樋口…
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 と、尻上がりで調子を上げていった。 しかし、歴代覇者として臨んだ2週前の「樋口久子 三菱電機レディス」で予選落ちを喫したことを反省し、前週のオープンウィークはひたすらボールを打ち込んだという
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 ◇国内女子◇伊藤園レディスゴルフトーナメント 2日目(11日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6741yd(パー72)◇曇り(観衆5298人) 2週前の「樋口久子 三菱電機レディス」の最終日。2
2023/11/09国内女子 “背後”には元世界ランク1位 山下美夢有「気にしないとは言いながら…」 、「去年はショットもショートゲームも良くてボギーを打たないゴルフができていたけど、ことしは結構ボギーを打ってしまっている」とここまでを振り返る。 直近のボギーフリーのラウンドは2週前の「樋口久子