2019/03/01米国男子

出遅れの小平智 序盤3ホール“つまずき”響く

。中盤以降に立て直したが、予選通過に巻き返しが必要になった。 出だし、に出た1Wショットで流れを悪くした。前半2番、第1打はサイドのカート道よりさらに右側の土の上に止まった。第2打を左サイドの池に入れ…
2010/04/16GDOEYE

新人の中山三奈、最終ホールの苦難!

バーディを奪っていたホールだけに、首位の上田桃子に並ぶか期待がかかった。 ところが、中山のティショットはフェアウェイサイドのバンカーへ。2打目は7番ウッドを手にしたが、バンカーのアゴに直撃し跳ね返されて…
2010/07/09国内男子

一足先にゴルフ成績の「梅雨明け」宣言!?/チームPRGR

。しかもメジャー大会を思わせる狭いフェアウエイと打ち出すのが精一杯の深いラフ。左OBを避けてフェアウエイサイドにボールを運べたとしても、絶妙に配された大木がグリーンオンを妨げる。ティショットで…
2009/09/27さくらにおまかせ

さくら、最終ホールで意地のバーディ!!

アンダーを目標にスタートを切った。 スタートの1番でティショットをサイドのバンカーに入れてしまったが、その後は大きなブレはなく、比較的安定した状態。だが、パッティングが決まらず苦戦は続いた。7番パー…
2011/11/24LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

「悪いのが全部出た」森田は26位タイで初日を終える

ホステスプロとして今大会に臨んでいる森田理香子だが、スタートの1番のティショットから、サイドの林の中に打ち込んでしまう。「緊張はしなかったけど、よくあるミスです」という森田は、林から左サイドのラフ…
2010/05/16国内女子

諸見里しのぶ「なんか自信が湧いてきました!」

この時点ではアンダーパーを維持していた。そして前日ダブルボギーを叩いた5番を迎え、ティショットをサイドの深いラフに入れてしまう。2打目はサイドの斜面を狙い、大きく跳ねたボールはグリーン手前のラフへ…
2017/10/12日本オープン

石川遼はOBショットから後退「今の自分の状態」

そば3mにつけてバーディを決めたが、中盤に納得のいったショットはこれが唯一だった。最終18番はラフからの第2打をサイドの木に当ててボギーフィニッシュ。同組で首位発進を決めた小平智には8打差をつけられ…
2011/06/05GDOEYE

ゴルフは何が起こるかわからない!

、残り250ヤードの2打目を3番ウッドで放ったが、これがミスショットとなって、フェアウェイ左サイドのラフへ。ところが、残り50ヤードの3打目がグリーンの手前に落ちると、に流れるラインに乗って…
2008/11/21国内男子

石川遼、日本OPを思い出し首位と2打差に急浮上!!

。ティショットが左サイドの林に入り、2打目でグリーンは狙えずサイドに脱出。しかし3打目でピンの手前2mに寄せ、パーで凌いだ。「ピンが左サイドに切ってあったので、とにかくサイドに脱出することを考えました…
2014/06/14全米オープン

“ラフ無し”セッティングの罠 松山英樹は14位後退

サイドからの第2打はわずかに短くグリーンから転がり落ち、続くアプローチは砂が多く混じったライからピンを大きくオーバーさせて最初のボギー。16番ではサイドのフェアウェイバンカーから3番アイアンでミス…
2010/03/05宮里藍が描く挑戦の足跡

藍「課題のパットはOK」 首位と3打差に納得

までおよそ7mの距離を、躊躇せずにパターを選択してバーディを先行させた。そして続く4番パー5は、ティショットをフェアウェイサイドの木が少し邪魔になる位置に打ち込んだが、2打目でグリーンまで50ヤード…
2010/10/03国内男子

藤田寛之、優勝を逃した2つのミス

足りなかったですね」と、プレーオフで池に入れてしまったミスに反省。 そして、16番パー3でのティショットは「逆球が出てしまいました。ピンのに打とうとは思ったのですが」と話す藤田。左サイドに切られた…
2023/06/17全米オープン

「290ydパー3」モンスターホール 選手たちはどう攻める?

高台にあり、豪快に打ち下ろすロケーション。ティから見たグリーンの印象は、砲台のような形で両サイドが落ち、形状は縦長、グリーン面はポテトチップ状にうねっている。基本的に南風なのでからフォローのケースが…
2009/09/03石川遼に迫る

遼、大願成就の2オン達成で魅せた、笑った!

成長がゴルフに表れていた」と振り返るのが、7番パー3のパーセーブだ。グリーン左サイドには池が広がり、サイドにはガードバンカー。グリーンはから左に下り傾斜となっており、のバンカーに入れるとボギーも…
2014/05/04米国男子

「ストレスになって・・・」松山英樹、消化不良の38位

パーで切り抜けたことか。「17番と18番は難しいところにいったけど、うまくパーで切り抜けられた」と松山も納得顔だ。 池の逃げ道がサイドしかない17番(186ヤード/パー3)では、池の際に近いグリーン奥…
2022/11/20米国女子

パー5で痛恨の2ボギー 畑岡奈紗が悔やむミスの“共通点”

にもあおられたように、サイドの木にくっついた。セカンドは横に出すだけとなり、チャンスホールで痛恨のボギーをたたいた。 「そこからなかなかバーディが来なかった」と振り返る中、後半14番(パー5)で3番…
2019/04/06進藤大典ヤーデージブック

ティマークの誘惑 オーガスタ3番は心理戦を乗り越えろ

。 バンカー越えを狙わず、5アイアン前後でフェアウェイに刻むときも極力左サイドをキープしたい。テレビで見ていると「なぜわざわざ広い右側を狙わないのか」と思うかもしれませんが、フェアウェイはサイドに…