2022/02/25後世に残したいゴルフ記録

大学ゴルフ界から新星続々 “学士プロ”のルーツをたどる

74年には、西田と日大同期の沼沢聖一、75年には「日本アマ」優勝の山田健一、高橋信雄(いずれも日大)がシード入り。81年には同じく日大の倉本昌弘と湯原信光、羽川豊(専修大)の“3羽ガラス”が台頭し
2022/01/27国内シニア

マスターズに3年連続出場 石井朝夫氏が98歳で逝去

、2014年には日本プロゴルフ殿堂入りも果たした。 同協会の倉本昌弘会長は「日本プロゴルフ界を代表する先駆者でした。ツアー施行前のレギュラー競技でも多くの大会で優勝され、シニア入り後のグランド・ゴールド競技で
2021/12/30国内男子

GDO編集部が選ぶ2021年ゴルフ10大ニュース(男子編)

。 3位 中島啓太が史上5人目のアマV&「アジアアマ」優勝 中島啓太(日体大)が9月「パナソニックオープン」で、アマチュア優勝を果たしました。永野竜太郎とのプレーオフを制し、倉本昌弘、石川遼、松山英樹…
2021/12/25国内シニア

倉本会長にIT事業損失の「責任なし」 PGA理事会が決定

日本プロゴルフ協会(PGA)は24日、臨時理事会を開き、井上建夫副会長(当時)の親族の会社に発注したIT事業で損失が出た問題について、倉本昌弘会長に任務を怠った責任はないと多数決で決定した。 公益…
2021/12/15国内シニア

2022年度国内シニアは2減14試合 今後増える可能性も

。賞金総額は21年度の7億2600万円に対し、22年度は6億8400万円となっている。倉本昌弘会長は「いま、発表できるのが14試合」と話した。今後増える可能性もある。 国内シニアのメジャー大会「日本シニア
2021/11/12国内男子

首位は金谷拓実と幡地隆寛 木下稜介は薄氷の予選通過

ディフェンスがスコアメークを支えている。 アマとプロで同一大会制覇となれば、1973年のツアー制以降では「中四国オープン」の倉本昌弘、本大会の松山英樹に続く3人目の快挙。「やることは変わらない。残り2日
2021/11/08国内シニア

PGA倉本昌弘会長が退任へ「バトンタッチしたい」

日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長は来年3月の4期目の任期満了に伴い、退任する意向を示した。PGAの定例理事会が8日、東京都内で開催され、オンライン会見で表明した。 「基本的に(3期)6年間
2021/10/31国内シニア

篠崎紀夫が逃げ切りで2週連続優勝

の2連勝を遂げた。今季3勝目。 通算9アンダー2位に細川和彦。宮瀬博文が8アンダー3位に入った。 日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘が通算7アンダー4位で、立山光広と並んだ。
2021/10/23国内シニア

丸山大輔とP.マークセンが首位 伊澤利光は1打差3位に

臨む。 1打差3位に昨季賞金王の寺西明、篠崎紀夫、伊澤利光、鹿志村光一がつけた。通算5アンダー7位に手嶋多一と溝口英二が続いた。 日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘は通算3アンダー12位。谷口徹は通算2アンダー18位。今季4勝を挙げて賞金ランキング1位の井戸木鴻樹は通算1オーバー41位とした。
2021/09/27国内シニア

IT事業未回収金問題 倉本昌弘PGA会長も損失補てんへ

日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長が、井上建夫副会長(当時)の親族会社にPGAのIT事業を発注して約1300万円の損失が出た件に絡み、「全額ではないが、井上と私で多少なりとも補てんしていく…
2021/09/26国内男子

中島啓太が史上5人目のアマチュア優勝

プレーオフ1ホール目で中島がパーとして、ボギーの永野を振り切った。 アマチュアでのツアー制覇は倉本昌弘、石川遼、松山英樹、金谷拓実に続く史上5人目。世界アマチュアランキング1位に立つホープが21歳3カ月1日
2021/09/25国内男子

河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ

踏まえ、「昨日の分はぎりぎり取り返しました」。ビッグスコアをマークしてトップとの差は1打。倉本昌弘、石川遼、松山英樹、金谷拓実に続く史上5人目のアマチュア優勝の期待がかかるが、「明日も4アンダーを目標に
2021/09/15国内シニア

寺西明が大会連覇に挑む 舞台は南アルプス

ランキングは9位につけており、大会連覇に期待がかかる。 前週「コマツオープン」を制して好調の井戸木鴻樹、2019年大会覇者の谷口徹、16年大会から3連覇を達成したタイのプラヤド・マークセン、日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘らがフィールドに名を連ねた。