2023/11/12国内女子 優勝かシードか… 揺れた木村彩子は今季ベスト2位で“安全圏”へ 。来季シード権はランク50位までで、残り2戦。安心できない位置で今週を迎えていた。 最終日は首位の西郷真央を4打差で追い、前半に2バーディ、後半も15番までに3つスコアを伸ばした。リーダーボードを見
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆7661人) 今平周吾が後続に2打差をつけたリーダーボードの上位
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も ㎝につけるスーパーショットで、3つ目のバーディを奪った。 前年に続く連覇、史上初の大会4勝目を狙う戦い。首位の3人は4アンダーと混戦模様のリーダーボードを見て、石川は「トリッキーなピンポジションも
2023/11/03米国女子 「私だけ間違い…」じゃなかった! 西村優菜は米ツアー組の貫録示す1差2位 西村優菜。実はホールアウトしてもしばらく首をひねっていた。“モヤモヤ”の理由はコース内各所に設置されたリーダーボードにあった。 今週は米ツアー選手をアルファベット表記、日本ツアー選手を漢字表記にする
2023/11/01米国女子 畑岡奈紗「もう、2試合しかない」 “自宅通勤”で目指す今季初V 差5位から出た最終日は「あんまりリーダーボードを見ないようにしていたんです」と珍しく戦況を頭に入れずプレー。3打差で迎えたサンデーバックナインでティショットのミスから失速したが、「久しぶりに60台を
2023/10/31国内女子 6度目の最終プロテスト 高木優奈はリーダーボードを見ない ◇国内女子◇最終プロテスト 初日(31日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 高木優奈が最終プロテストに臨むのは、もうこれで6度目だ。畑岡奈紗、勝みなみ、渋野日向子らと同じ1998年度生まれの25歳は「きょう寝て、あした起きたら違う人になっているかもしれない。そんな不安でいっぱいだけど、自信を持ってやっていけたらいいな」と思いの丈を吐露する。 序盤6ホールは、焦りの気持ちがあった。「同組の子たちが1アンダーとか2アンダーで。誰もボギーを打たないし、パターはよく入っているし」。雑念を振り払っては気持ちを落ち着かせ、前半7番でようやく2.5mを沈めてバーディにした。8番(パー...
2023/10/24国内女子 最終プロテスト後半2日間をYouTube配信/日本女子プロゴルフ協会 、7、8、9、16、17、18番ホールを定点カメラで撮影。動画上でリーダーボードを使ってスコア速報なども流す予定。 JLPGAでは昨年のプロテストからハイライト映像を紹介しており、今年はさらに踏み込ん
2023/10/20米国男子 曲がらない男もきょうは曲がる 稲森佑貴は強風対策で7バーディ 。続く17番から3連続で5mほどのパットを決め、リーダーボードを駆け上がる。平均パット数は全体2位(1.50)を記録した。 週末に向け、7バーディ4ボギーの「67」で4位タイにつける。難コースにも焦らず
2023/10/20米国男子 小平智が2打差3位 石川8位 松山61位 ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 2日目(20日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)◇晴れ(観衆6011人) 強風が停滞のリーダーボードを招く展開で、17
2023/10/20米国女子 原英莉花が米予選会で失格 スコア誤記「最悪です」 パンサーコースをプレーした原は「67」をマーク。通算5アンダーでプレーを終えたはずだったが、スコア提出後にインターネットでリーダーボードを確認し、6アンダー「66」と表示されており異変に気付いた
2023/10/19米国男子 首位はオレ…じゃない!堀川未来夢が2位発進 海外記者は大混乱? ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 初日(19日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)◇晴れ(観客 5156人) 堀川未来夢がリーダーボードを確認すると、一番
2023/10/19米国男子 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」 。上位陣がスコアを伸ばしたリーダーボード。2オーバーで迎えた後半14番(パー5)、松山英樹の1Wショットは下り傾斜を伝ってピンまで残り250yd地点に到達した。4Iから直前に握り替えた5Wでの2打目。見え
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー 。(セントジュード最終日は)開き直った、というわけじゃないんですけどね。前半が終わってリーダーボードを見た時に(暫定ランク)54位くらいにいて『2つ、3つ伸ばせば50位に入れるんじゃないか』と思って
2023/10/07米国女子 迫る来季シードのカットライン 渋野日向子は2週連続予選落ち できていたかなとは思いますけど、なかなか続かないのが最近の課題です」 年間ポイントレースのランキングを大会前の76位から上げられなかった。この日終了時点のリーダーボードによる暫定順位は79位で、来季の
2023/10/05旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.176 スコットランド編 比嘉一貴選手も優勝を狙える位置でスタートしたのですが、前半は2人とも苦戦。難しいかな…と思い、しばらくスマートフォンから目を離していたんです。 「誰が勝つんだろう」。リーダーボードを改めて確認したのは
2023/10/01米国女子 「ドキドキ、ワクワク」の優勝争いへ 西村優菜は“ストッパー”をかけない 。 リーダーボードの一番上に名前を置いても、アクセルは踏みっぱなし。「ずっと良いスコアで来ている時って、『うまくいきすぎて怖い』みたいなのが結構ある。とにかくそういうのは捨てて、行けるだけ行こうという
2023/09/20国内男子 匂い<先週の一枚>ANAオープン 格差。もう聞き飽きた。 そんな中、少しずつではあるが同世代が世界を目指してしのぎを削り合う真剣勝負が男子ツアーに戻ってきた。日曜午後のリーダーボードの上位には実力者が当然のように名を連ね、賞金
2023/09/17国内女子 「ボヤけることが鮮明に」 西村優菜の疲労困憊8連戦の収穫 声援を浴びながら、リーダーボードを駆け上がった。首位と7打差の20位からスタートして、6バーディ、ノーボギーの「66」で通算12アンダーの3位フィニッシュ。「すごく久々に、本当にたくさんの方が応援して
2023/09/10国内男子 賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力” バーディを重ねて首位との差を縮めていたが、「15番のティショットを打った時に(順位の)ボードがあって、上が19(アンダー)だったので、さすがに追いつくのは厳しいかなって…」。その時点で中島は15アンダー…
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー 」をマークしてリーダーボードを一気に駆け上がった。出だし5ホールで4バーディ、後半のアウトも3連続を含む5バーディを追加。思うようなゴルフができなかった3日間のうっぷんを晴らすかのようなプレーをみせた