2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 」とオーバーパーだった。 リーダーボードの上位にいた時間が長かったからこそ、「やっぱり緊張してきたところで噛み合わなかったというか、最後の2ホールに出てしまった」と悔しがる。「このコースで気持ちを
2024/03/03米国女子 渋野のキャディが“緊急登板” 西村優菜「きょうの自分は褒められる」 だったからこそ、アグレッシブに行けたっていうのもあると思う。それにショットがついてきてくれた」 一時は首位と1打差まで迫る猛チャージ。リーダーボードのチェックは欠かさなかったが、上との差を気にするより
2024/03/02米国女子 伸ばしても遠ざかる古江彩佳に…西村優菜「自分のプレーに徹した」 バーディを奪い返すバウンスバックを決められたことは「メンタルコントロールがうまくできた証拠なのかな」と素直に喜ぶ。自らもスコアを伸ばしているのに、リーダーボードを見るたび、バーディラッシュで首位に立つ古
2024/02/29米国女子 畑岡奈紗「耐えるゴルフできた」 古江、西村と並び3打差10位発進 初日を終えた。 畑岡は前半3番でボギーを先行したが、14番までに3バーディを重ねて浮上。「初日からタフなコンディションで、全体的にスコアは伸びにくいのかなと思ってリーダーボードを見ながらラウンドしていた
2024/02/21米国女子 稲見萌寧、古江彩佳…米ツアーの“後輩”をどう見る?/畑岡奈紗 単独インタビュー(後編) 1月「ドライブオン選手権」は4位に古江彩佳、8位に稲見萌寧、9位に畑岡と3人が同時にトップ10入りした。「リーダーボードを見ていても、絶対に誰か(日本人)の名前があるってなると、気になりはしますよね
2024/02/17米国男子 5位発進のジョーダン・スピースが過少申告で失格「全責任は自分に」 の20位にいたが、間もなくしてリーダーボードから名前が消えた。 今季は1月「ザ・セントリー」を3位で終え、前週「WMフェニックスオープン」は6位と今季2度目のトップ10入り。好調のまま今大会に入ったが
2024/02/12欧州男子 祝杯は「あ、忘れてた…」 星野陸也がドーハで歓喜/一問一答 リーダーボードを確認して、相手は目の前の選手(ウーゴ・クサール/フランス)だと分かっていた。18番はティショットで左ラフよりもさらに左に行くと、砂利の中に入ってしまう。かと言って、右のラフに埋まると
2024/01/30小林至のゴルフ余聞 ランガー最後の「マスターズ」に期待/小林至博士のゴルフ余聞 重ねるにつれ、プレーのペースが速くなったとの噂もあるが、2019年のマスターズではオフィシャルから警告を受けていたことから、そうでもないのかもしれない。 そんなランガーの最後のマスターズ、28回目の予選突破、さらにはリーダーボードを賑わす活躍を期待しつつ、しかと見届けたい。(小林至・桜美林大学教授)
2024/01/28米国男子 パボンが米ツアー初優勝 松山英樹は終盤チャージで13位 。上がり4ホールで5つ伸ばし、終盤にリーダーボードを駆け上がった。 松山と同スコアから出た久常涼は5バーディ、3ボギーの「70」で回り、通算5アンダーの33位に浮上。74位スタートの蝉川泰果は4バーディ、3
2024/01/14米国男子 米メディアも気になる名前 蝉川泰果がPGAツアー初優勝へ「自分らしく」 いるリーダーボードが視界に入りそうになっても「幻覚、幻覚」と自らに言い聞かせてプレーに集中。「66」で通算11アンダーまで伸ばし、首位と3打差4位で最終日を迎える。 「もちろん優勝したいと思います
2024/01/13米国男子 日没16分後のホールアウト 7バーディ量産でも蝉川泰果が貫いた決め事 「日本シリーズJTカップ」から、試合中にリーダーボードを見ないようにしている。その優勝した試合では最終日の終盤に目に入ってしまう想定外もあったが、この日はしっかり“無視”を決め込んだ。「見てしまって…
2024/01/12米国男子 ド緊張も日没順延もたくましく 久常涼「打ち切れなかったのは1ホールだけ」 思うので」。タフな環境を変えられるのは、結果しかないと分かっているから嘆くそぶりもない。 リーダーボードを眺め、自分が飛び込んだ舞台の大きさをかみしめるように言った。「トップのキャメロン・デービスは
2024/01/04欧州男子 「舗装された道」から切り開いた“ツネルート”/久常涼インタビュー ・構成/服部謙二郎) 2試合連続予選落ち→初優勝 「たまたまです」 パリでの最終日、一時は首位と6打差あった久常のスイッチはバックナインで入った。12番からの2連続バーディでトップタイに浮上。「リーダー…
2023/12/10欧州男子 メジャー覇者のシュワルツェルとウーストハイゼンが首位並走 ◇欧州男子◇アルフレッド・ダンヒル選手権 3日目(9日)◇レオパルドクリークCC(南アフリカ)◇7249yd(パー72) 南アフリカの誇る2人のメジャー覇者が、母国大会のリーダーボードトップに躍り出
2023/11/23国内男子 4位発進の蝉川泰果が抱える“ジレンマ” 逆転賞金王かかる2人が好スタート 5190万円差。次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」まで賞金王争いを持ち込むためには、今週単独3位以上がマストになる。 プレー中に確認したリーダーボードは、賞金王争いの動向よりも「4日間、どんなスコアに
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ ボギーを先行させたが、2番ですかさず獲り返すなど前半5バーディを奪取。「アイアンショットでチャンスにつけられた」とチャージをかけ、リーダーボードを一気にかけ上がった。後半は11番(パー5)をバーディと…
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 目の夕方の練習グリーンでリーダーボードを眺めて確認。「もう本当にうれしかったですし、楽しみでしょうがなかった」と心が躍ったという。 喜び勇んで迎えたこの日、コースには風速11mの強風が吹き荒れた…
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 バーディで締めた。 6バーディ、1ボギー「66」の好発進に、「まだ初日。焦らずにやっていきたい」と気持ちを落ち着かせる。リーダーボードに目線を送ると、妹の岩井千怜が8アンダーの単独首位にいる。2人は「樋口
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 のタッチを序盤でつかめたのが大きい。続く7番(パー5)では手前エッジからAWでチップインイーグル。さらに8番も獲って前半を「31」でターンした。 ラウンド中はリーダーボードをしっかり見るタイプ。「上
2023/11/16国内男子 オーストラリアでの失望から アマ杉浦悠太の奮起と“特別承認” ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日(16日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)◇晴れ(観衆2511人) まだ初日とはいえ、見上げたリーダーボード上で紛れもない