2023/10/29国内女子 国内女子ツアーで「グリーンブック」がまだ使えるって知ってた? 最新ヤーデージブック事情 記されていて、まさにグリーンを丸裸にしたようなブックだ。USGAとR&Aが2021年にグリーンの詳細な情報が記載されたヤーデージブック(グリーンブックを含む)の使用を制限するローカルルールを制定した…
2023/10/22PGAツアーオリジナル テーラーメイドとF1チームがコラボ “ギア”の共通点は? カーボン複合素材を用いている。契約トッププロであるロリー・マキロイ(北アイルランド)、スコッティ・シェフラー、トミー・フリートウッド(イングランド)、そしてタイガー・ウッズの使用するテーラーメイドの…
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 競技生活に終止符を打った。初日「83」をたたいて11オーバー107位で迎えた2日目。練習グリーンから1番のティイングエリアに向かう途中で、涙をこぼすファンの姿に思わず瞳を濡らした。「昔7歳ぐらいだった…
2023/10/20国内女子 イ・ボミ 日本ラストラウンドは「72」 涙のスタートから笑顔でホールアウト 大ギャラリーの拍手で迎えられた。練習グリーンから1番ティへの歩きながら、ティイングエリアに入って、ドライバーショットを打ち終わって鼻をすすり、歩きだして…。何度も手で涙を拭った。 初日はツアー自己…
2023/10/19PGAツアーオリジナル ザンダー・シャウフェレが語る“日本愛” ば、残りホールは思うようにプレーできるだろう。グリーンは僕が最初に想像していたよりもずっと傾斜が強い。初めて練習ラウンドした時、何度かパットでグリーンを出てしまったのにはびっくりした。 タイガー…
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー ても『こんなに合わないもんかな』と思うくらい。グリーンを外す時に、どこに置けばOKというエリアもあまりなかった」 「全英のリバプールはコースを知っていたし、攻め方は理解していたけれど、やっぱりショット…
2023/10/18ツアーギアトレンド リッキー・ファウラーの“雨の日用パター” エースとビミョーに長さが違う… ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 事前(18日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) リッキー・ファウラーの復活は日本でも話題になったが、その原動力は…
2023/10/10優勝セッティング 稲森佑貴の「ヘッドに仕事をさせる」1W 飛距離の差はクラブ構成でカバー (韓国)を1ホール目で破り今季初優勝、ツアー通算5勝目を挙げた。国内ツアーのフェアウェイキープ率で7季連続1位に君臨する“日本一曲げない男”らしく、今大会でも正確なティショットがさえた。 キープ率は1R…
2023/10/08国内男子 焼き肉の“お告げ”は通算17アンダー 篠優希が逆転初優勝? 、上位に行けない。「20位あたりまでは行けるんですけど」。最高位は「フジサンケイクラシック」の20位。「爆発した」と言えるのは「Sansan KBCオーガスタ」3Rの「65」ぐらいだ。「パーオンはする…
2023/10/01日本女子オープン ペ・ソンウは“幻のエース”に「ルール通りだから仕方がない」 競技委員の説明は 打った会心の一打が、まさかの“珍事”を呼び込んだ。「素晴らしかった、ダンクで入ったと思う」という5Iで打ったティショットは直接カップに飛び込み、ホールインワン達成かのように見えた。 しかし、グリーンに…
2023/09/24PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で米国選抜にとって鍵となる5本のクラブ 、パターを新しいオデッセイNo.7プロトタイプに変更するという驚きの動きを見せた。この大会ではグリーン上で2.6ストロークを稼ぎ、出場30選手中のストローク・ゲインド・パッティングで6位に入った。 単一大会…
2023/09/23PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で欧州選抜にとって鍵となる5本のクラブ 5があり、複数のパー3とパー4でグリーンを狙うショットの距離が長くなることから、ロングアイアンは特に重要性を帯びるだろう。 ロリー・マキロイ(北アイルランド)はポッドキャスト“サブパー”のなかで…
2023/09/16PGAツアーオリジナル 変化を恐れない新進気鋭のレフティが長尺パターにトライ アクシェイ・バティアは、改良のためにあれこれいじることに恐れを抱いていない。特にパッティングにおいては、それが顕著である。 PGAツアー優勝を遂げたばかりの21歳はグリーンを読む技術、アライメント…
2023/09/10PGAツアーオリジナル GolfWRXが選ぶ PGAツアー23年シーズンギア10大ストーリー(前編) アイアンが注目された。最終日の15番(パー3)でホールインワンを達成したブロックは15位タイで終え、バルハラGC (ケンタッキー州)で開催される来年大会の出場権を獲得。当時46歳のブロックは、ロリー…
2023/09/01PGAツアーオリジナル なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編) ・シェフラーと同様、ロリー・マキロイも頻繁にパターを替え、あれこれ試行錯誤したことで、23年は何度もギア関連のニュースネタを提供した。 グリーン上での快適さを求め、マキロイは「WGCデル…
2023/08/31PGAツアーオリジナル なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編) がグリーン上での変化によりヘッドラインを飾った。今年のPGAツアーは、「パターの年」だった。 カウンターバランスのオデッセイ バーサ ジェイルバードは、ウィンダム・クラーク、リッキー・ファウラー…
2023/08/27米国男子 ホブラン6打リードで最終日へ 初の年間王者に前進 グリーンに手こずる選手が多いコースコンディションで、ホブランは前半に2つ伸ばしてハーフターン。午後5時28分から雷雲接近による約1時間15分の中断を挟んだが、再開明けの12番から2連続バーディを奪って勢い…
2023/08/26米国男子 腰に故障を抱えるマキロイ 4度目の年間王者へ「できる限りのことを」 ◇米国男子プレーオフ第3戦(最終戦)◇ツアー選手権 2日目(25日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7346yd(パー70) 手負いの年間王者が懸命に上位で争っている。ロリー…
2023/08/24PGAツアーオリジナル マキロイが「ツアー選手権」を前に“スパイダー”への回帰を決断 とき、少し上過ぎると感じたんだ」と述べている。 スパイダー ハイドロブラストへの回帰は、グリーン上で彼に慣れ親しんだ感覚をもたらすことになるだろう。マキロイは、それが日曜の18番グリーンで…
2023/08/18米国男子 木々の隙間からミラクルバーディ マキロイがFWキープ3回で首位発進 ボーナスかな」と首位発進を決めたロリー・マキロイ(北アイルランド)から苦笑が漏れた。 フェアウェイキープ率は21.43% (3/14)とティショットが荒れたが、パーオン率は83.33% (15/18)で…