2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 戦いながら、シーズンを通して自らのショットに向き合った1年でもあった。「初めて球筋をフェードに変えるトライしてみたけど、やっぱりドローのイメージの方がいいって実感した。戻してからは、そのままずっと
2023/12/15国内女子 カギは自宅の“砂場”にあり? 永井花奈が2024年こそ開幕ダッシュ スタートだったが、ドローに近い逆球が出るシーンもあり、悪戦苦闘。その怖さからコースでしっかりと振れなくなって、いったんリセットせざるを得なかったと振り返る。 オフからショットに比重を置いていた分
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 (ツアー エーディ)VF、3番ウッドはTour ADのプロトタイプを使用。「もっと捕まえたいと思っていた時にVFと出会って、めちゃくちゃ良いなと。ドローとフェードの打ち分けもできる」とかみ合った。 パター
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 いえ、同部門1位・神谷そらの260.82ydを上回った。2018年に弟子入りした師匠の尾崎将司にドローからフェードへの持ち球変更を勧められ、アイアンは昨年9月から練習するようになった。しかし、ドライバー…
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 重圧はねのけての連続女王 山下美夢有が掲げる「海外メジャー」と「パリ五輪」 位。予選通過こそしたが、上位には食い込めず、悔しさが残った。 「前半戦は4勝して、いいスタートでした。でも、海外に行って帰ってきてからあまり自分らしいプレーができなくて。持ち球はドローなんですけど…
2023/11/25topics まさかの“チタン回帰説”も!? テーラーメイド「Qi10」を勝手に大胆予想 、シリーズ全体の構造が予想できる」と、全モデルの重心傾向について言及した。 「画像を見ると、『DRAW(ドロー)』のポジションにスライドウエートが置かれていますが、この位置がちょうどフェースセンターに
2023/11/24国内男子 ケプカから受けた衝撃…幡地隆寛は終盤戦で1W&スイングチェンジ なく、アッパーにも当てたりして、打球を打ち分ける技術がすごかった。次元の違う一歩先のことをやっているって感じました」 特に幡地が衝撃を受けたのは、日本では見たことのない弾道だった。「ドローの雰囲気で中
2023/11/21topics ずばり「パラダイム」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×キャロウェイ編 のマッチングは、飛距離性能はもちろん、フェード・ドローの球筋を打ち分ける競技ゴルファーやツアープロが求める組み合わせになると思います。 ■キャロウェイの最新傾向 上田桃子が選んだ1Wでも把握できる
2023/11/20新製品レポート こりゃ飛ぶわ…パー3でライバルをギャフンと言わせたいなら「ゼクシオ 13 アイアン」 真っすぐでした。ドロー、フェードを打ち分けたいタイプではなく、オートマチックにストレートボールを打ちたい人向けのアイアンです。 まとめ 【ミタさん】 ドライバー同様にアイアンも「ゼクシオ13」は“やさしく
2023/11/17米国女子 古江彩佳は“気持ち悪さ”振り払うバーディ締め「いい状態ではなかった分…」 ピンを攻めきれず同じサイドのグリーンエッジへ。「しっかりしたドローがない分、ちょっと気持ち悪さはあるのかな」と振り返ったモヤモヤも、直後にパターで6m強を沈めてバーディにしたから少しは晴れる。 出だし
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して
2023/11/13GDOEYE “ドローが出ない”スイングと親指痛 渋野日向子は「ボロボロな1年」を糧に ドローを打てるイメージが湧きづらい葛藤も抱えていたようだ。 上半身の動きをメインとする意識づけは腕の力みにつながり、4月に発症した左手親指の痛みの遠因となったかもしれないという。「試合に出られないん…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 ドローに切り替えたことで「(球を)つかまえる動作が自分の中に入れられるようになった」。3日間の平均ドライビングディスタンスは257.667ydで全体7位、フェアウェイキープ率は92.86%(39/42
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 ・尾崎将司の練習拠点「ジャンボ邸」へ。普段から練習を見守ってくれていた関係者から、「ドローでいいじゃん」――。その言葉が光になった。 「元々ジュニアの頃からドローを打っていたし、自然に振ったときにドロー
2023/11/07クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを西川みさとが試打「ヘッドにギューッと集中できる」 構えやすい。構えるとややフラットに見える形状は、(ドローが持ち球で引っかけのミスが怖い)私には好みの顔立ち。兄弟モデル『AKA』とは差別化を図り、ボールのつかまりを抑えて操作性を生かすコンセプトは
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし アンダー首位タイ。貫録を示すような途中経過とは裏腹に、畑岡奈紗はひとつの武器を“封印”して戦っている。 ドローとフェードの打ち分けも自在だったはずだが、今週はフェードで狙っていきたくなるシチュエーション
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ かなり仕上がっている分、今までの低いドローが出ちゃうと止まらないくらい。きょうは(比較的)高めのボールで止まってくれていた」と手応えもあった。 飛距離のダウンやスイングへの悩みを抱える中、コース上で
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ だけだと限界を感じたので、フェードとかドローとかの打ち分けをもうちょっと練習する」と今後の課題を挙げた。 来年は14年ぶりの日本開催。太平洋C御殿場コースが舞台となる。中野は「これまで4回回って全部
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 ドローを打つ感じで練習したかった」。この日は仕方なく、真ん中よりも右寄りの位置でショット練習に励んだ。初日のパーオン率は78%(14/18)だったが、この日は55%(10/18)と数字にもショットの状態が
2023/10/23新製品レポート 僕らのビッグバーサが進化して帰ってきた「BIG BERTHAドライバー」(2023年) ドロー回転がかかって左に行きます。普段は振り遅れるとプッシュスライスが出ますが、このドライバーだと振り遅れてもほぼストレート弾道で収まりました。スライサーが使うと、ドライバーのミスが激減しそうです