2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ コスリ球が出て飛ばないことが多いという。つかまったドローで飛ばしたいというのが現在の目標だ。 「自分でもカット軌道(アウトサイドインの軌道)なのは分かっていますが、なかなか直せません。バックスイングの回転…
2023/07/28日本プロ 難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ ”で飛び出した。 5番でもバーディを奪い波に乗りかけたが、続く左ドッグレッグの6番で流れが一変した。「ドローを打ちたかったけど(出球を)右に出し切れなかった」とティショットを左に曲げ、ボールはOBゾーン
2023/07/26国内女子 双子の妹がいない寂しさも 岩井明愛「休もうという考えはない」 通算22アンダーで優勝した。「今年もバーディ合戦になると思う」と想定する。「球筋とか、高さもだけど、自分が打ちたいドローやフェードがイメージ通りに打てている」。勝つために必要な要素をイメージしながら、優勝争いをにらんだ。(兵庫県加東市/石井操)
2023/07/26PGAツアーオリジナル ハーマンの「全英」制覇ギアからアマチュアが学ぶべき5つのポイント 見た目だけど、リリースパターンが良い感じになっている器具なんだ。僕は、パットをカットに入れ過ぎていた。とにかくボールを感じて、ともするとパターでささやかなドローを打つような感じで長い時間をかけて
2023/07/25フジクラ特集 ツアー初Vからの全英出場 平田憲聖がこだわる1Wのシャフトとその理由とは なく、イメージ通りの弾道に。それまで悩んでいたことが一気に解消して、今シーズンに臨むことができた。 ■フェードとドローを打ち分けやすい ショットの正確性を武器とし、大阪学院大3年時の2021年「日本…
2023/07/20国内女子 永井花奈の日課とは? 1日5球の打点チェックで“ズレ”を日々修正 とあるコーチの助けを借り、スイングのデータ、弾道のデータを取り、スイングもドローからフェードに変え、洗いざらい一からやり直した。「最後はチーピンが止まらなくなっていたんですが、なぜチーピンが出るのか、どう
2023/07/19PGAツアーオリジナル 車庫にあったクラブがロリー・マキロイの優勝をアシスト 形作るのが(フェードやドローの弾道の高低の打ち分けが)簡単で、更により高い弾道も打てるのだけど、それは2番アイアンにとってかなり大きなこと」と述べている。 マキロイが2014年に使用したナイキの2番
2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 プロになって初めてのメジャー「全英オープン」を前にインタビューに応じた中島啓太。「今は迷いがない」という自信のスイングについて、いくつかのポイントを教えてくれた。初回のドローとフェードの打ち分け方に
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 武器になっているドローとフェードの打ち分け方やクセの修正方法まで、2回にわたってその内容をお届けする。(前編) いまは「ドロー」に絶対的な信頼がある 「中島啓太が最近ドローを打っている」という話をよく…
2023/07/14全英オープン バーディは4つ来る データが支える中島啓太ポーカーフェイスの快進撃/単独インタビュー(下) 、ドローボールは曲がり幅や距離感のコントロールが利かなかった。持ち球のフェードへのこだわりを捨てたのは、今季開幕戦「東建ホームメイトカップ」を終えたころ。「試合をやりながら、左ピンに対してのドローの攻めが…
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 戻す狙いは2人に共通。ただ、ドローがかかった畑岡のボールはピンよりも左に飛び、ハードなグリーンにはじかれた。「14番が物語っているんですけど、ああいったショットでチャンスにつけていくことが課題。あそこ
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 振り切れて、飛距離アップも実現。スウェーの動きも明らかに縮小傾向だ。練習では、肩の向きを意識し、「つかまったドロー系の球が出ていればOK」と森継コーチ。「プッシュアウトを警戒しすぎると構えが左向きになり
2023/07/05女子プロレスキュー! 100切りレベルでも持ち球って必要? ドローとフェードのすすめ 岸部華子 「持ち球の必要性についての悩み」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「プロはドローかフェードのどちらかの“持ち球”を決めて、コース攻略している話をよく聞きます。まともにストレート…
2023/07/01米国男子 小平智は会心9バーディにも浮かれず 「調子に乗ると米国の神様は…」 は、7Iと8Iの番手間となる微妙な距離。8Iでつかまえたドロー気味のショットで、「奥には絶対に行かないように」と手前3.5mにつけて獲った。17番(パー5)の3打目、右ラフからの寄せも奥を警戒してピン
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 セカンドショット。吉田優利は左から強いアゲンストの風が吹く状況で、9番アイアンで左ピンの右手前2.5mにつけた。「ドローでしっかり捕まえて打たないと届かなかったんで、完璧です」。バーディフィニッシュにご
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 出場権」で開幕から2週前の「ニチレイレディス」まで16試合に出場し、3度のトップ10などでリランキング1位。メルセデスランキングも15位につける。 オフに球筋をフックに近いドローから、ストレートに近い
2023/06/28国内女子 「腹をくくって」スイング改造 前年覇者・青木瀬令奈は“一皮むける”5勝目へ 。「ディフェンディングに向けて、もうそろそろ腹をくくってやらないと、と思った」。上から潰すように打っていたのを、水平にヘッドを動かすレベルスイングに徐々に変えていくことで出球を右に出し、球筋がドローに戻るように
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) 思い切り攻めていくしかありません。ショートホールは、自分の飛距離能力を生かすことはできませんが、ここをパーでしのいでドローに持っていくことが重要。グリーンの硬さが読めないので、ティショットをどこに
2023/06/25ツアーギアトレンド リッキー・ファウラー撮れたて14本 44.5インチ「エアロジェットLS」がどハマり フィッティングを行ってきた。 ファウラーは「まずフルスイング時に高い打ち出しで、低スピンのボールが打てること。次にドロー、フェードが打ち分けられること。そしてフェアウェイを確実にとらえる低空飛行の球を
2023/06/25全米女子プロ 自分自身に「怒るな!」 古江彩佳は怒涛の上がり5ホール4バーディ 見舞われた。わずかにドローがかかった10番のセカンドは距離も足りず、ニアサイドのバンカーへ。ギリギリの落としどころを狙った3打目も目の前のラフで止まり、難しい寄せから1.5m強のボギーパットを残した