2023/11/16国内女子 シード復帰には優勝のみだが… 比嘉真美子は「落ち込まず、へこまず」 「アクサレディス」2位の1度だけ。「日本女子プロ選手権」から前週「伊藤園レディス」までは8試合連続で予選落ちした。 見た目にはどん底と言える状態で迎えた今大会だが、1イーグル3バーディの「66」で回り
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 「アクサレディス」第1R以来、今季2度目のパープレーにまとめた。「なぜ初日があんなスコアなんだ、とは思います」。ツアー自己ワースト「83」をたたいた初日が嘘のようなプレーぶりだった。 この日は同組で回る
2023/10/20国内女子 イ・ボミ 日本ラストラウンドは「72」 涙のスタートから笑顔でホールアウト ホールすべてパー。17番では4mのパーパットが止まりかけてカップイン。ギャラリーの歓声に押されて入ったようなボールの動きに、思わず口に手をやり、笑った。我慢強さを見せ、3月下旬「アクサレディス」第1R以来
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(7日)◇パサージュ琴海アイランドGC(長崎)◇6755yd(パー72)◇晴れ(観衆2489人) 3月「アクサレディス」でツアー
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 」。ティイングエリアが前に出されたホールが多く、あくまで距離やピン位置から逆算した戦い方だったという。 QT(予選会)からの返り咲きを目指すシーズンは3月「アクサレディス」で2位に入ったかと思えば、2週
2023/08/10ツアーギアトレンド あれ、その「P790」はニューモデル!? 山内日菜子のバッグに新機種発見 会場で発見したのだ。 「P790」と言えば、ことし3月に山内日菜子がツアー初優勝(アクサレディス)を遂げて話題になった中空モデル。彼女が今週から同モデルの最新版をテストしていたのだ。早速、その新しいP
2023/08/06国内女子 櫻井心那と川崎春花が「全英」滑り込み 3日前に決まりドタバタ渡英 「71」止まり。後半12番(パー5)では1打目がフェアウェイ内に立つ木に当たり、左側のOBエリアに飛び込む不運(結果はボギー)に見舞われたが、3月「アクサレディス」以来のトップ3フィニッシュに「最近
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に た。帰国から約1カ月。今週2日間のフェアウェイキープ率とパーオン率はともに8割を超え、最終日を前に久々に優勝が狙える位置にいる。 最終日に単独首位スタートから惜敗した3月「アクサレディス」では、同じ
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 、この日は3パットのボギー。リベンジに失敗したが「まあ、でも、きのうより1つ良くなってますから」と前向きだ。 3月下旬のシーズン第4戦「アクサレディス」でツアー初優勝を飾った。プロ8年目、当時26歳の中堅
2023/07/20国内女子 吉田優利とリ・ハナが首位発進 山下美夢有、安田祐香ら1打差 開幕し、吉田優利とリ・ハナ(韓国)が7アンダー首位発進を決めた。 5月の国内メジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」優勝の吉田は8バーディ、1ボギーの「65」をマーク。3月「アクサレディス」、6月
2023/07/13国内女子 史上最大の下剋上と復活V 女王の涙/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(下) 櫻井心那がツアー初優勝を飾った。ある意味で最もセンセーショナルだったのはシーズン第4戦の3月「アクサレディス」で山内日菜子が達成したツアー初Vではないか。 プロ8年目の山内はシード獲得経験がなかった…
2023/07/07国内女子 島根から北海道にとんぼ返りで繰り上げ出場 山本景子が7位で決勝へ ランク184位は、3月「アクサレディス」をQT181位で優勝した山内日菜子より下…。ドタバタ劇の末、ツアー初優勝となれば、これ以上のシンデレラ・ストーリーはない。(北海道南区/石井操)
2023/07/05全米女子オープン 「人生で一番どん底」から復調へ 川崎春花はペブルビーチで初海外メジャー 10入りは3月「アクサレディス」(3位)のみで、ポイントレース42位。「一番好きやったショットが不安になって、人生で一番どん底やったんです。予選を通っても自分では全然納得(にほど遠い)というか、いつ
2023/06/30国内女子 岩井千怜は14戦ぶりの予選落ちも「良い意味で、良いラウンド」 ボギーで帳消しに。 1バーディ、5ボギーの「76」で通算3オーバー。カットラインに1打届かず、62位で終わった。3月の「アクサレディス」以来14戦ぶり、今季3度目の予選落ちだが「いい練習になったと思う
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 今季の国内女子ツアー第4戦「アクサレディス」で、地元・宮崎出身の山内日菜子が初優勝を飾った。昨年のクォリファイングトーナメント(QT、予選会)で下位に沈み、今季はステップアップツアーの出場も…
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 たけど、めっちゃ良かった」とすっかりお気に入りに。 今季は開幕戦、2戦目とマレット型のエースパター「オデッセイ ホワイト・ホット RX #5」を使用していたが、膝痛の影響で「アクサレディス」からの3
2023/04/15国内女子 「トラス」パターの新モデルをツアーで発見 不動裕理も実戦投入 初代は2020年に発売。稲見萌寧らが使用して流行した。21年には「TP コレクション HYDRO BLAST」にも一部搭載された。昨年の「スパイダー GT」に続き、ことし発売の「スパイダー GTx BLACK トラス TM1」は3月アクサレディスで初優勝した山内日菜子が使用した。(熊本県菊陽町/石井操)
2023/04/14国内女子 ジュニアの姿で球筋を意識 申ジエは初日に照準合わせ首位 ボギーの「66」で回り、6アンダー単独首位で滑り出した。 初戦で優勝を挙げて以来、予選落ち(明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ)→3位タイ(Tポイント×ENEOS)→予選落ち(アクサレディス in
2023/04/07国内女子 女子ツアー悪天候で大会初日を中止 36ホールに短縮 。 国内女子ツアーでは昨年3月「アクサレディス」以来の短縮競技となり、36ホールで争われる。メルセデスランキングへのポイント加算は変わらず、賞金ランクへの加算は75%となる。 大会は8日(土)に予選