2023/08/23国内女子

涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」

焦燥感。ハードセッティングのプレッシャーからショットで振り切れず、転がして足を使うなどバリエーションを増やしたはずのアプローチも実戦でトライに踏み切れない自分がいた。 悔しい思いも含めて全てが貴重な経験
2023/09/01国内女子

3パット連発で優勝スルリ 鈴木愛が思い出す7年前の苦い記憶

くらいのパットをずっとやってました」と涙をこらえながら必死にボールを転がし続けた。 その努力は、すぐに実った。翌週のメジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で最終日に5打差を逆転して勝利。「練習し
2023/04/28国内男子

ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地?

向かって、グリーンの手前側に乗せれば転がしていけるシチュエーションを考えて“あり”としていたプランだった。99ydを52度のウェッジで手前2mにつける狙い通りのセカンド。バーディフィニッシュで2日続け
2023/09/07日本女子プロ選手権

地元の大歓声も… 櫻井心那はグリーンに苦戦「メジャーって感じ」

終え、3オーバー73位と出遅れた。まずは予選通過に向け、2日目の18ホールでの挽回を誓う。ホールアウト後はすぐにパッティンググリーンに向かい、日没までの20分間でひたすらボールを転がし続けて自信をみなぎらせた。「あしたは大丈夫だと思います」と力強くうなずいた。(長崎市/内山孝志朗)
2023/10/22米国男子

コリン・モリカワ「日本で勝つことに意義がある」

」。東京観光をたっぷり楽しんで迎えた今週は一転して真剣モード。開幕前日にはパッティンググリーンで2時間半もボールを転がし続けた。 「しっくり来ていなかったので、いくつか違う方法、やり方を試してみたんだ
2024/01/25米国男子

松山英樹 久々にかみ合った6アンダー

」。試合後はパットのいいイメージを持ったまま、練習グリーンでひとしきり球を転がした。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/服部謙二郎)