なだらかな丘陵の南斜面に広がる各ホールは美しくマウントが組み合わされ、景観を遮る木々がない独特のコースは、描いた通りの軌跡を残してボールが飛んでいき、爽快かつ手ごたえのあるプレーライフを、また普段と違った雰囲気と新たなのゴルフスタイルを演出致します。
ゴルフの故郷スコットランドのセントアンドリュースは、神が作ったコースと言われ、人の手では造形し難いアンジュレーションで構成されています。これを範にとり、スコットランドの数多くの技術者・デザイナーの協力を得て設計されたオールドコースは、自然の地形を巧みに取り入れたリンクスを彷彿とさせるコースです。
標高1200ｍの富士の山麓に広がるリンクス風コース。設計家：デスモンド・ミュアヘッドが浮世絵師・葛飾北斎の「富岳三十六景」をモチーフにデザイン。全英オープンでも有名なセントアンドリュースのように自然の地形を巧みに取り入れたリンクスを彷彿させる。全てのホールから雄大な富士を望むことができ、大自然の中でプレーを堪能できる。
スコットランドを思わせるコース設計になっており、細かいアンジュレーションと、難易度の高いバンカーが待ち受ける。起伏のある地形を自然のままレイアウトに取り入れているので、距離は短いが変化に富んだ戦略的コースになっている。アウトは景観が素晴らしく、１番と２番を結ぶ鎌倉橋からの眺望はみごと。
なだらかな中に複雑に絡み合うアンジュレーションが攻略ルートを点で攻めるターゲット・ゴルフを強いていて、しかもそのルートを的確に正確に判断する能力を問われる戦略的な難コース。フェアウェイ幅は狭く平坦な場所はほとんど無く難しい状況でのショットの連続で、ラフのいたる所に全英オープンを彷彿させる長いブッシュが待ち構えている。
福岡市の中心、天神からわずか27キロ、車で1時間たらずと好アクセスです。玄界灘を望む糸島半島の海辺に接するリンクスコースは、各ホールからのさまざまな美しい海の景観と、いきとどいたコース整備、広くゆったりとしたフェアウェイなど、ビギナーから上級者に至るまで広くご好評をいただいております。
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