2024/02/21女子プロレスキュー!

ちょっと待った! カチカチバンカーを打つ前に考えるべきこととは? 清本美波

「硬い砂のバンカーショットが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「冬場のカチカチに硬まったバンカーが苦手です。ヘッドが弾かれてトップしたり、ホームランになったり、チョロを連発したり…。どうしたら一発でピンに寄せることができますか?」…
2024/02/14女子プロレスキュー!

薄~い芝の攻略法とは? ヒントは“接地時間” 清本美波

「冬の薄い芝でのアプローチが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーIさんの悩み】 「冬の季節特有の薄く枯れた芝に悩まされています。特にグリーン周りではザックリ、トップといったミスばかり…。プロはどのように薄芝対策を行っているのでしょうか?」 【清本美…
2024/02/08振るBODYメソッド

「ねじねじ体操第2!」始ま~るよ~ 腕のローテーションが超スムーズに

前回の肩と前腕の「内旋→外旋」に続き、今回は同部位の「外旋→内旋」。腕や肩をスムーズに動かすためのトレーニングで、アームローテーションをしっかり行うために、腕や肩をねじっていきます。アマチュアの方で多いのが、前腕から上腕、そして肩までをうまく動かせずに、クラブ…
2024/02/07女子プロレスキュー!

冬でもスコアを伸ばす人はこうやっている! 強風アゲンスト対策 清本美波

「強風時にいつも大たたきしてしまう人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーMさんの悩み】 「真冬のラウンドは、いつも強風に悩まされて大たたき…。プレー後はスコアカードを眺めながら、風さえ吹かなければ…と恨み節を唱えるのがお決まりです。特にアゲンストが苦手で、…
2024/01/31女子プロレスキュー!

「ドライバーはいいのにアイアンがダメ…」の原因と対策は? 清本美波

「クラブによって好不調の波が激しい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「ドライバー(以下1W)はいいのにアイアンがダメ…、または、アイアンはいいのに1Wがダメ…と、日によってクラブ別に好不調の波が激しいです。どうすれば、どちらも同時にベス…
2024/01/27U-25世代LESSON

「切り返しで手の力はゼロ」U-25世代スイングセルフ解説/杉浦悠太

昨季賞金王の23歳・中島啓太をはじめ、21歳でPGAツアーに参戦した久常涼など、日本の男子ゴルフ界は若手の台頭が著しい。お互いに刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつある。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか…
2024/01/25振るBODYメソッド

「ハイ!腕を前に掲げてねじねじ体操第1~」 朝イチからトップがグイグイ入る

前回までの上腕と手首を鍛えるストレッチの続き。今回は肩から前腕を中心としたトレーニングになります。両腕共に行いますが、特に右腕が肝要。バックスイングでクラブを上げる際に、右腕は前腕と肩を外旋させる力が必要で、肩から前腕にかけての“ねじれ”がないと、トップが深く…
2024/01/24女子プロレスキュー!

実はそんなに極端じゃない! ドローとフェードの打ち分け方 清本美波

「球筋をうまく打ち分けられない人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「コースの形状に合わせ、ドローとフェードを打ち分けたいのですが、立ち方や打ち方ばかりを気にしても、実際は逆球が出てしまうケースがちらほら…。プロはどこに注意を払って球筋を打…
2024/01/17女子プロレスキュー!

冬こそ独りで“ボッチ練” こっそりスイング固めてスコアアップ 清本美波

「効率のいい練習法が分からない人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「コーチやサポートする人が付いているプロとは違い、我々アマチュアは練習場でできることが限られてしまいます。独りでもできる効率のいい練習法はあるのでしょうか?」 【清本美波の…
2024/01/16U-25世代LESSON

「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果

昨年の国内ツアーで賞金王に輝いた中島啓太を筆頭に日本の男子ゴルフ界はいま、若手の台頭が著しい。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25…
2024/01/14lesson-topics

大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3

石川遼のいちばんの武器は?間違いなく誰もが「パッティング」と答えるだろう。その技術の高さはプロの間でも群を抜き、数多くの名シーンを演出してきた。グリーン上でどんなことを考え、どうやってその繊細なタッチを作ってきたのか。今まで語ることの少なかった頭の中のロジック…
2024/01/13lesson-topics

消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2

石川遼のいちばんの武器は?間違いなく誰もが「パッティング」と答えるだろう。その技術の高さはプロの間でも群を抜き、数多くの名シーンを演出してきた。グリーン上でどんなことを考え、どうやってその繊細なタッチを作ってきたのか。今まで語ることの少なかった頭の中のロジック…
2024/01/13サイエンスフィット レッスン

アマの4割がコレ!「フェースを閉じても直らないスライス」はどう直す?

アマチュアゴルファーの約7割がスライスに悩んでいます。その第一の対処法としては、テークバックでフェースが開かないようにシャットフェースをキープすること。ところが、そのようにしてもスライスが改善しない人が4割くらい存在します。そんな方は今回のレッスンがピッタリと…
2024/01/12lesson-topics

「ストローク」よりも大事なこと/石川遼 パットの教室 Vol.1

石川遼の一番の武器は?間違いなく誰もが「パッティング」と答えるだろう。その技術の高さはツアープロの間でも群を抜き、数多くの名シーンを演出してきた。グリーン上でどんなことを考え、どうやってその繊細なタッチを作ってきたのか。今まで語ることの少なかった頭の中のロジッ…
2024/01/11振るBODYメソッド

この冬は黙って猫トレ!両手でやると効果が“ニャン倍”にも

冬の寒~いゴルフの前にやっておきたい、上腕と手首の背屈(手の甲側に折る動き)&掌屈(手のひら側に折る動き)のトレーニングをこれまでご紹介しました。今回はその応用編!片手ずつ行っていたトレーニングを、両手で行い、よりスイングに近い上腕と手首の連動を意識します。 …
2024/01/10女子プロレスキュー!

寒~い冬の朝イチショットは“ミパミパ”流ルーティンで 清本美波

トップ合格の現役JKプロ ドッキドキ人生初レッスン 昨年11月に行われたプロテストでトップ合格を果たした清本美波(ニックネームはミパorミパミパ)。身長153cmと小柄で細身のスタイルでありながら、ドライバーの平均飛距離230ydというパワフルさを武器に、超難…
2024/01/05U-25世代LESSON

「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼

中島啓太、金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と2023年の国内男子ツアーは若手の活躍が目覚ましかった。互いを互いに刺激し合う“強い世代”。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、どんなスイングで戦っているのか。「U-25世代」の選手に自身のスイングを解説してもらう…
2023/12/28振るBODYメソッド

1日10回の”逆招き猫”でこの冬しっかり「掌屈」!

前回ご紹介した上腕&手首の背屈(手首を手の甲側に折る動き)トレーニングに続いて、今回は“猫トレ”第2弾です。招き猫の手(足?)の動きとは逆で、上腕に加えて、手首の掌屈(手首を手のひら側に折る動き)を意識した動きです。 スイング中のトップオブポジションでは左手掌…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン

飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は?

飛距離を伸ばす要素とは何でしょうか。まず思いつくのは、ヘッドスピードやボールのスピン量といった数値でしょう。しかし、こうした数値だけでは測れないボールに加わる圧力も存在します。同じヘッドスピードでも、この圧力を与えられる人と、そうでない人では明らかに飛距離が違…
2023/12/22lesson-topics

「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編)

松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。広大なエリアを転戦するPGAツアーで、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今までほとんど明かすことがなかった国宝級のアプローチの片りんを語…