2024/01/31女子プロレスキュー!

「ドライバーはいいのにアイアンがダメ…」の原因と対策は? 清本美波

「クラブによって好不調の波が激しい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「ドライバー(以下1W)はいいのにアイアンがダメ…、または、アイアンはいいのに1Wがダメ…と、日によってクラブ別に好不調の波が激しいです。どうすれば、どちらも同時にベス…
2024/01/27U-25世代LESSON

「切り返しで手の力はゼロ」U-25世代スイングセルフ解説/杉浦悠太

昨季賞金王の23歳・中島啓太をはじめ、21歳でPGAツアーに参戦した久常涼など、日本の男子ゴルフ界は若手の台頭が著しい。お互いに刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつある。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか…
2024/01/25振るBODYメソッド

「ハイ!腕を前に掲げてねじねじ体操第1~」 朝イチからトップがグイグイ入る

前回までの上腕と手首を鍛えるストレッチの続き。今回は肩から前腕を中心としたトレーニングになります。両腕共に行いますが、特に右腕が肝要。バックスイングでクラブを上げる際に、右腕は前腕と肩を外旋させる力が必要で、肩から前腕にかけての“ねじれ”がないと、トップが深く…
2024/01/24女子プロレスキュー!

実はそんなに極端じゃない! ドローとフェードの打ち分け方 清本美波

「球筋をうまく打ち分けられない人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「コースの形状に合わせ、ドローとフェードを打ち分けたいのですが、立ち方や打ち方ばかりを気にしても、実際は逆球が出てしまうケースがちらほら…。プロはどこに注意を払って球筋を打…
2024/01/17女子プロレスキュー!

冬こそ独りで“ボッチ練” こっそりスイング固めてスコアアップ 清本美波

「効率のいい練習法が分からない人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「コーチやサポートする人が付いているプロとは違い、我々アマチュアは練習場でできることが限られてしまいます。独りでもできる効率のいい練習法はあるのでしょうか?」 【清本美波の…
2024/01/16U-25世代LESSON

「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果

昨年の国内ツアーで賞金王に輝いた中島啓太を筆頭に日本の男子ゴルフ界はいま、若手の台頭が著しい。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25…
2024/01/14lesson-topics

大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3

石川遼のいちばんの武器は?間違いなく誰もが「パッティング」と答えるだろう。その技術の高さはプロの間でも群を抜き、数多くの名シーンを演出してきた。グリーン上でどんなことを考え、どうやってその繊細なタッチを作ってきたのか。今まで語ることの少なかった頭の中のロジック…
2024/01/13lesson-topics

消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2

石川遼のいちばんの武器は?間違いなく誰もが「パッティング」と答えるだろう。その技術の高さはプロの間でも群を抜き、数多くの名シーンを演出してきた。グリーン上でどんなことを考え、どうやってその繊細なタッチを作ってきたのか。今まで語ることの少なかった頭の中のロジック…
2024/01/13サイエンスフィット レッスン

アマの4割がコレ!「フェースを閉じても直らないスライス」はどう直す?

アマチュアゴルファーの約7割がスライスに悩んでいます。その第一の対処法としては、テークバックでフェースが開かないようにシャットフェースをキープすること。ところが、そのようにしてもスライスが改善しない人が4割くらい存在します。そんな方は今回のレッスンがピッタリと…
2024/01/12lesson-topics

「ストローク」よりも大事なこと/石川遼 パットの教室 Vol.1

石川遼の一番の武器は?間違いなく誰もが「パッティング」と答えるだろう。その技術の高さはツアープロの間でも群を抜き、数多くの名シーンを演出してきた。グリーン上でどんなことを考え、どうやってその繊細なタッチを作ってきたのか。今まで語ることの少なかった頭の中のロジッ…
2024/01/11振るBODYメソッド

この冬は黙って猫トレ!両手でやると効果が“ニャン倍”にも

冬の寒~いゴルフの前にやっておきたい、上腕と手首の背屈(手の甲側に折る動き)&掌屈(手のひら側に折る動き)のトレーニングをこれまでご紹介しました。今回はその応用編!片手ずつ行っていたトレーニングを、両手で行い、よりスイングに近い上腕と手首の連動を意識します。 …
2024/01/10女子プロレスキュー!

寒~い冬の朝イチショットは“ミパミパ”流ルーティンで 清本美波

トップ合格の現役JKプロ ドッキドキ人生初レッスン 昨年11月に行われたプロテストでトップ合格を果たした清本美波(ニックネームはミパorミパミパ)。身長153cmと小柄で細身のスタイルでありながら、ドライバーの平均飛距離230ydというパワフルさを武器に、超難…
2024/01/05U-25世代LESSON

「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼

中島啓太、金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と2023年の国内男子ツアーは若手の活躍が目覚ましかった。互いを互いに刺激し合う“強い世代”。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、どんなスイングで戦っているのか。「U-25世代」の選手に自身のスイングを解説してもらう…
2023/12/28振るBODYメソッド

1日10回の”逆招き猫”でこの冬しっかり「掌屈」!

前回ご紹介した上腕&手首の背屈(手首を手の甲側に折る動き)トレーニングに続いて、今回は“猫トレ”第2弾です。招き猫の手(足?)の動きとは逆で、上腕に加えて、手首の掌屈(手首を手のひら側に折る動き)を意識した動きです。 スイング中のトップオブポジションでは左手掌…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン

飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は?

飛距離を伸ばす要素とは何でしょうか。まず思いつくのは、ヘッドスピードやボールのスピン量といった数値でしょう。しかし、こうした数値だけでは測れないボールに加わる圧力も存在します。同じヘッドスピードでも、この圧力を与えられる人と、そうでない人では明らかに飛距離が違…
2023/12/22lesson-topics

「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編)

松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。広大なエリアを転戦するPGAツアーで、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今までほとんど明かすことがなかった国宝級のアプローチの片りんを語…
2023/12/21lesson-topics

「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編)

松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。北米大陸を中心に広大なエリアを転戦するPGAツアーにあって、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今までほとんど明かすことがなかった国宝級の…
2023/12/21lesson-topics

インパクトは「加速」して当てよう/ねぇ、キース!教えてアプローチ(後編)

PGAツアーで屈指の飛ばし屋として知られる、キース・ミッチェル。今回、彼に聞くレッスン(全2回)のテーマはドライバー!…ではなく、「ウェッジテクニック」だ。ロングゲームの豪打とは裏腹に、フワッとした柔らかい球で寄せるミッチェル流の極意をじっくりと教えてもらった…
2023/12/20lesson-topics

「ベリーナロースタンス」で構えよう/ねぇ、キース!教えてアプローチ(前編)

PGAツアーで屈指の飛ばし屋として知られる、キース・ミッチェル。今回、彼に聞くレッスン(全2回)のテーマはドライバー!…ではなく、「ウェッジテクニック」だ。ロングゲームの豪打とは裏腹に、フワッとした柔らかい球で寄せるミッチェル流の極意をじっくりと教えてもらった…
2023/12/18ゴルフ・トライアウト無限大4

ラストチャンスにかけるティモンディ前田 全国出場へ三度目の正直なるか!?

競技ゴルフ(GDOアマチュアゴルフチャンピオンシップ・シングルス戦/Bクラス)で“全国”を目指すティモンディ前田さん。これまで二度の予選会を戦い、一度目(嵐山CC)はカットラインに10打、二度目(森林公園GC)は5打届きませんでした。ラストチャンスとなる3試合…